「常にイラっとくるクソ映画」チャッピー LvQさんの映画レビュー(感想・評価)
常にイラっとくるクソ映画
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ウィルソンがギャングに殴られ、ムーアにコケにされ色々台無し
にされた挙句、最終的にロボットになるって…もう笑うしかないわ
不幸過ぎるウィルソン見てると胸がムカムカしてくる
監督のやりたいことが多くてそれを無理やり詰め込んだせいで
ストーリーがごちゃついてる感じ。まずギャングとかいらん
この映画のCM見て観客は何を期待してると思ってんの?
ギャングのドンパチ見にきてねーんだよ。
メインディッシュにドヤ顔でギャングが二人死んだけど
これ何の映画なの?っていうね。
警察ロボットが止まって大パニックになってスケールが
やっと大きくなるのかと思いきや
そういうこともなく少数のギャングをでかいロボットが一方的に
攻撃するだけのちっちぇースケールのままだったし…
最後ちょっとだけ
SFが戻ってきたけど途中ただのギャングの子育てやん…
単純にウィルソンとムーアの開発対決とかにしたほうが
まとまって、この映画の主人公であり一番の見どころのはずだった
AIについて見た人も理解できただろうに。
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