マイ・インターンのレビュー・感想・評価

最近、予告でも面白そうな映画がないなーと思っていたところ、この映画に出会いました。 ストーリー自体もその展開の仕方も良く、所々に挟んである小ネタ？もクスッと笑えました。これは、今まで観た映画で5本の指に入る、オススメの作品です。

40代以降の人が観るべき映画。 自分が70歳になっても必要な人になれるかは現在の仕事の姿勢で決まると思った。

ストーリーがテンポよく進むので、エンディングまであっという間でした。ロバート・デ・ニーロの演技が素晴らしく、かっこよくて暖かい紳士でした！ アン・ハサウェイもはまり役で、場面が変わるごとに変わる衣装もオシャレでした。 見終わったあとにすっきりできるとてもいい映画でした！ それにしてもひげもじゃが多かった(笑)

退職し、妻に先立たれた男ベンが、自分の居場所を求めてシニアインターンに挑戦する物語。 アン・ハサウェイは相変わらず美人さんでした。 観賞中に、「あ、終わっちゃう！もっと見たい！」と思えた映画は久しぶりです。 最新のネットショップというIT会社を舞台に、ビンテージな紳士が大活躍する映画でした。 ベンの影響で少しずつ周囲の人たちが変わっていく様子や、シリアスなシーンのおとぼけ要素による笑いなど、話の流れが単調にならず、リズム良く流れていく感じがとても心地よかったです。 僕も明日から、もうちょっと仕事頑張ってみようかな・・と気持ちのいい気持ちになれました！ 女性向きの映画なのかな？と思っていたのですが、働く男性たちにも強くお勧めできます！

笑いありの、見終わったあとに幸せな気分になれる映画だった。デニーロがチャーミングで素敵。

かわいく素敵なおじさんでした。デニーロに対する印象が変わった。 こんな包容力のあるおじさんになれますように。 ハンカチはちゃんと持ちましょう。

ストーリーは単純ですが、デニーロの名演技で見入ってしまいます。 デートに最適な映画ですね 年取ったらデニーロみたいなおじさんになりたい、と思わせる映画でした。

プラダを着た悪魔を塗り替えるなー

まったくかた苦しい話しではないので、肩の力を抜いてみれる作品です。自分は今学生なので仕事に関しての実感はないのですが、アンハサウェイの演技で仕事の大変さや魅力を感じられ、ロバートデニーロ誠実さが立派な大人へのお手本になりました。じぶんにとって！

ロバート・デ・ニーロとアンハサウェイのコンビがなかなかよかった！ もう１回観に行こうかなー（￣￣￣ｰ￣￣￣）ﾆﾔﾘ

低迷するハリウッド映画を象徴する映画。映画の佳境、2人で浮気の対応を相談するシーン、「ひとりで墓に入ること」が最大の懸念だなんて、「女性起業家といってもやはり女、この程度の浅はかさ」と馬鹿にしている。働く女性の葛藤の描き方が安っぽすぎて凍りついた。老人の絡みも特質する必然性は見出せない。最後に急に休んで一緒太極拳をやらなきゃいけないのか？
この薄っぺらいヒューマンドラマを名優達が支えている。アン・ハサウェイのファッションだけが光る映画だった。

作品中にロバートデニーロファンなら必ず気づくデジャブを感じさせられるシーンもあり、とても面白かったです。 アンハサウェイはキレイなだけでなく演技力も素晴らしかったです。

コンピューター社会において、年老いたキャリア人は役にたたないの？いえいえ、その真逆です。 ロバート・デ・ニーロ扮するシニアインターンが、時代の寵児たるアン・ハサウェイ扮する女性CEOのもとに。小さな？大きな？事件の積み重ねから、インターンの存在感が彼女にとってとてつもなく大きなものに。 いい年を重ねるっていいことだなと思わせてくれる、真面目に生きることに勇気づけられた作品でした。

小難しいことを考えずに観ることができ、 何よりデニーロの笑顔で幸せな気持ちになりました。 また、頑張ろうって背中を押してくれるような映画です。 思わずハンカチを買って帰りました。

とっても面白かったです！！ ロバートデニーロがとにかくチャーミング！ アンハサウェイも素敵でした。 そして今、働く女性にとってとても共感できるのではと思いました。 冒頭からずーっとテンポ良くて終わるのがあっという間でした。 そしてところどころ笑いをさそう作り方でそこもまた素敵なポイントでした！ 今年、ベスト1、2に入る好きな映画でした。

あったかい気持ちになれる映画。

とても好きな映画！アンハサウェイ好きだなー。とりあえず、紳士はハンカチを持てってことだな！

デ•ニーロの持ち味がベンという役どころを魅力的にしている。ユーモアに溢れた優しい人柄に映画を見終わった時に暖かい気持ちになった。

仕事と家庭、どちらも大事(どちらかと言うと仕事の方が大事（笑）)な女社長がインターンの言葉に救われて、変わっていく様子に見ていて心温まる映画(*^-^*) ロバート・デ・ニーロがすごく紳士で、こんな人と仕事したいなと思う。 仕事に疲れた水曜日、元気をもらいました！

思っていたのと色々違った。 確かに割りとベタに淡々と進むのだが、登場人物の憎めなさに至るところでグッと来た。 それにしても、デニーロはときどきデニーロであることを忘れさせてくれるくらいの好演。 個人的にはベッキーの日本の会社にも普通にいそうな佇まいがとてもツボだったな。 ある意味好き嫌いがかなり分かれる映画だと思うが、今年のマイトップ10に入るかも。 なぜか、NHKのBSでやるのが待ち遠しい作品(笑) ハンカチは差し出すためにあるというのは本当にその通り。