ブラック・スキャンダルのレビュー・感想・評価
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実話だけに仕方ないがストーリーが今一つ。 展開も想像通りでなんのひ...
実話だけに仕方ないがストーリーが今一つ。
展開も想像通りでなんのひねりもない。
家族愛や友情、、、などのメッセージもこの手の映画にしてはさほど感じない。
ジョニーデップ他俳優人は最高、演技も良かったが、ジミー役のJDのみキャスティングが合っていない気がする。
だいぶ期待ハズレ。
劇中コノリーが正義から悪に染まって行くような描き方だが、最初から悪だったかも?真実を知りたい。
ショニデはやっぱりスゴい!
ジョニーの演技に震えた。しかしちょっと残念
消化不良で残念な映画
タイトルは原題のままが良いと思った。
退屈だった
ギャングと政治家とFBIが裏で手を取り合って上り詰めて行く物語を期待したらそれほど密接に絡み合うことがなかった。ジョニー・デップが人を殺しまくるのだが、相手がどんな人物かあまり語られず、ジョニー・デップ本人が、ただ殺してる、凶暴だとしか思わず、気持ちが寄り添うことがなかった。
コンディションを整えて見に行ったのに、あまりに退屈で眠くなってしまった。
脚本の出来が悪い。担当者の実力が不足しているのか、プロデューサーが余計な意見を言って悪い方向に導いたのか、締切が短かったのだろうか。せっかく面白そうな題材なので、もう一度この企画でやり直して欲しい。
「ブラック・スキャンダル」を観て・・
主演のジョニー・デップのギャングの演技がすばらしい。上院議員の出来のいい弟、幼なじみのFBIの友人との人間模様がストーリー。実話から・・とにかくジョニデの普段の凄みと裏切者を殺めるときの冷淡さに注目。イチオシの映画。男の優しさと弱さがよく分かる・・
最後まで道義を通したのは誰だ?
史実はあくまで史実
ナチュラル・ボーン・クリミナル
間違いなく、今後ジョニー・デップの代表作の一つに、確実に挙げられる作品になることでしょう。や、なりますね。なります。
こんなデップ、初めてじゃねえか?今まで見たことなくねえか?というほどの変貌、そして名演です。怖いです。たまらんス。チビりかけます。少しチビったかもしれない、自分。
本当、こんなサイコパスで静かなる狂気を体現してくれるなんてねえ。演技の引き出しを更に隠し持ってたなんてねえ。
ティム・バートンとタッグを組んできたキャラクター達の、その奇妙な怪演ぶりの数々や、ジャック・スパロウのコミカルさが世間では浸透しきってて、なんというか、その、そういう奇抜さが奇抜とは捉えられなくなってきていて、それが今や当たり前と扱われてしまい「もうジョニデの白塗りメイクは飽きた」なんてことまで言われる始末。だが。
だが。だがしかし!そんな昨今の言われように!風穴を空けるレベルの強烈なインパクト!これがジョニー・デップの真骨頂であると!これが俺であると!ハゲも辞さないと(ハゲメイクは前もやってますけど)!
本当、凄いですから、このジョニデ。1分先2分先の彼の行動が全く読めないんですよ。静かに語ってると思ったら突然ガッツンガッツン殴りますし。ほんのさっきまで普通に喋っててパン!と発砲しますし。年中機嫌悪いし。ジェイムズ・“ホワイティ”・バルジャーというキャラクターがまんま彼に憑依したんじゃなかろうか?的な。的な凄さ。凄み。
物語は実際の事件をベースに、ギャングとFBIが手を組んだっていう黒い内幕を中心にしてるんですけども、自分はそこらを脇に置いちゃってました。必見すべき、特筆すべきはジョニー・デップの演技一択で。
本筋とはほぼ関係ない会話や仕草の端々にまで凄みが宿るというか。何時、何処でキレるか分からぬ一触即発ムードに、観ているこっちが震え上がりますから。
いやあ、圧巻でした。もう彼も白塗りだけとは言わせないでしょう。
人が死にまくる映画!
アメリカでは受けるかもしれないけれども…
ギャング・FBI・政治家の話ではありませんでした。
当該作品は、先週末興行成績で、初登場4位にランキングされた
実録クライムドラマです。作り話ではなく、実話です!
ジョニー・デップ演ずるバルジャーは2011年に逮捕されるまで、
10年あまりFBIに追われ、ウサマ・ビンラディンに次ぐ最重要指名手配者でした。
なんと、US$200万もの懸賞金をかけられていました。
ジョニー・デップの演技は、流石です!
「絆」とか「幼馴染」とか「同郷」とか、美しい言葉の響きですが、
残念な事に、どの世界にも、「私利私欲」や「出世欲」があり、
仲間といえども利用する見苦しさを、人間は有しています。
予告では、ギャングとFBIと政治家の絡みを放映していただけに、
期待外れになってしまいました。
Marketingの失敗ですね。
その上、原題"Black Mass"を「プラック・スキャンダル」と邦題をつけるあたり、
センスの無さを感じました。
Michi
実際にあった犯罪場面の多くが映画の中で演じられ、再現され恐怖を覚えた。
TOHOシネマズ西宮OSで映画「ブラック・スキャンダル」(Black Mass)を見た。
TOHOシネマズ西宮OSはいつも混んでいるので、
TOHOシネマズ伊丹で見たかったのだがTOHOシネマズ伊丹ではやってなかった。
出発前にwebでTOHOシネマズ西宮OSの混み具合を見てみたらやっぱり混んでいた。
上映20分前に劇場に到着。
前から4列目の席が空いていた。
座ってみると、意外と見やすい席だったので助かった。
映画「ブラック・スキャンダル」(Black Mass)は、
ジョニー・デップがFBI史上最高の懸賞金をかけられた実在の凶悪犯ジェームズ・“ホワイティ”・バルジャーを演じた犯罪映画である。
自分が知っているキャストは、
ジョニー・デップ
ベネディクト・カンバーバッチ
ケビン・ベーコンだけだった。
最悪の犯罪者であるジョニー・デップが幼馴染のFBI捜査官と癒着し、
1970年代のボストンの街で麻薬、売春、賭博、殺人など
ありとあらゆる違法行為でボストンの犯罪組織のトップにのしあがる。
実際にあった犯罪場面の多くが映画の中で演じられ、再現される。
人々がいともあっさりと殺害され、川辺に掘った穴に埋められ隠される。
今から40年ほど前の米国、ボストンでの惨状は見ていて恐怖を感じ、不安になり、自分が米国に生まれなくてよかったと思えるほどだった。
米国の映画サイトでの支持率は「好き」が71%だった。
映倫区分はR15+
上映時間123分。
長さは感じない。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
善し悪しに関わらず、ただ趣味じゃない。
私が悪かった。私の見るものではなかった、ごめんねー、という感想です。
飽きずに観られたのですよ?
わかりにくいこともなく(おっさんばっかでジミーの手下達で若くないの2人が最後まで見分けつかなかったけどそれ以外は大丈夫だった)、やたらと凝った構成で見にくいわけでもなく。
でかい音楽で無駄に煽ることもなく。
でーも、でーもー!悪党の悪党たるやの顛末を見て何がおもろいねん、ということなんですよ。
そして多分こういう感想を持つ人は見ても仕方ないのですよね…
というわけで、私が悪かったと思うわけです。
多分完成度も高く、出来の良い映画なんだと思います。
祖国の絆、血の絆、忠誠心ってワードが頻出してました。
アイルランド移民の話をもう少し掘り下げてくれれば興味は深まったかも。
ベネ様はあんまり汚職?悪事?に絡んでないように思われました。つか出番少なくね?みたいな。
ジミーの異常さと、ジョンコネリーの出世欲と忠誠心?が強調されていました。
ジュリアンニコルソンがジョエルエガートンの奥さん役で出てました。
アリーマイラブのジェニー役の人です。
ちょっと嬉しくなりました。
ジワジワ疲労感…
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