X-ミッションのレビュー・感想・評価
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CG抜きと言っているが、実写と実写の合成である
CG抜きと言っているが、実写と実写の合成である。例えば、がけ崩れとオートバイスタントは同時にやっているわけでさない。がけ崩れとオートバイスタントを別撮りして、合成をかけている。その他のアクションもカットを入れて、危険をこなしたように見せている。まぁ、それが本来のスタントだと思う。見たことがあった。まぁ、ストーリーはめちゃくちゃだが、面白いんじゃないかなぁ。
日本人が捕鯨反対するか?
本当にノンCG?!Σ(;゚ω゚ノ)ノ
エクストリームスポーツ(Xスポーツ)を見せたいだけの映画って感じで
映像は凄いんだけど、ストーリー性は・・・(´・ω・`)ウーン。。
FBIになった主人公のユタが潜入捜査で犯人グループ達と行動を共にするうち、
信頼と友情を抱くようになりFBI側につくのか、犯人グループ側につくのか・・・
どうするのかな~って所が面白かったです。
でも最後・・・どうして逮捕しなかったんだろう??
17ヶ月も待ったのに・・(゚Д゚)why?
結局何がしたかったの??って感じww
ストーリーについてはツッコミ所満載でしたが
映像は凄いですね!
岩が落ちてるとこや空で札束ばらまくとことか
CGに見えるんだけど・・それもノンCGなの???
それともスタントはノンCGですよって謳ってるの映画なのか??
謎多き映画でした(´・ω・`)
タイトルなし
ハートブルーのリメイクと聞いて納得。映像は美しく素晴らしい。ストーリーはテンポがいいが幾つか疑問点だらけ。結局ラストの主人公は犯人を逮捕しない。FBIのフランス支局の人間がなぜベネズエラにも行くの?なぜか犯人が崇拝してるのがオザキオノという意味不明な名前の日本人。など。深夜に見るには楽。一気に見れる。
エクストリームスポーツ・オンパレード
キアヌの「ハートブルー(1991)」のリメイク、FBIの新米捜査官の潜入捜査は同様だが本作の相手はエコロジスト的な義賊集団、潜入するうち命がけの冒険共同体験でアスリート同士の妙な友情も湧くのだが金鉱襲撃に至って目が覚める、板ばさみの悩み的なところは継承しているがアクションシーンが段違いに強烈。
劇中に出てくるONO OZAKI(日本人らしい) 、架空の人物と知ってがっかりしたが、環境活動家でもありエキストリーム・スポーツの第一人者でもある彼が提唱した大自然、地球との触れ合いの冒険、試練のリストというのがOZAKI 8(八か条)。犯行手口から事件はどうもこれに関係していると主人公が閃くあたりから冒険が始まる。ちなみにOZAKI8とは
1.Emerging Force(新興勢力?)・・カヤックでのコンゴ川急流下り(映画にはでてこない)
2. Birth of Sky(空の誕生)・・エベレスト山からのジャンプ(映画では100階のビルからの逃走)
3. Awakening Earth(地球の目覚め)・・自然洞窟へのスカイダイビング(映画では貨物機襲撃)
4. Life of Water(水の命)・・ビッグ・ウエーブ・サーフィン(原題のPoint Breakはサーフィン用語)
5. Life of Wind(風の命)・・スイス、ユングフラウからのウィングスーツ飛行
6. Life of Ice(氷の命)・・フランスのモンブラン山系からのスノーボーディング
7. Master of six Lives(六つの命のマスター)・・エンゼルフォールのフリー・クライミング
8. Act of ultimate Trust(究極の信頼の行為)・・クリフジャンプ(映画では事故)
観念的なので上手く訳せません、あしからず、これらをもじった劇中で登場する派手な極限スポーツシーンはCG合成でなく生身のスタントマンによる実写と言うから驚きだ。
これらの映像を愉しむだけでもう満足と言えるでしょう。
映画の後半ではOZAKIはリーダーのボーディの師だったらしいこと、ボーディが過激派に転じる理由も語られる。最後に主人公がビッグウェーブに向かうボーディの想いを叶えるくだりはぐっときました。
腐った世の中だからこそ妥協し合うことが大事
劇場で予告を観ている時は、単なるおバカな強盗とFBIのアクション映画かと思っていたけど、強盗団にしっかりとした信念があったのでつい、犯罪集団目線で映画を観てしまった。
何かを追求する際にはどうしても弊害が現れるが、それが本当に弊害か、はたまた救いの手かは受け取る側に余裕があるかどうかのような気がする。
今作のある意味主人公と言ってもいいボーディーは、誰かが始めた8つの修練を達成することが本当に自分の求めていたものなのかと、考えていたのか疑問だった。それより、彼はやりたいことを大体達成してしまっていて、退屈を紛らわすためにやっていたように思う。
妥協や落とし所を誤ると最悪こうなりかねませんよ。というのを反面教師的に教えてもらった作品。
アクション好きならぜひ
アクションが凄すぎた
山をバイクで駆け降りるシーンや、山の頂上から滑空するシーン、そしてロッククライミングは正気の沙汰ではない。カメラアングルが絶妙で圧倒的と言わざるを得ない。
そして、何より驚く事実が、命綱なしでやってるということだ。このような超人がいることが、人間の可能性を広げてくれる。
ストーリは、正直薄いと感じた。
ボウディはいったい何がしたかったのか。
これは私の理解能力の問題かもしれない。
オザキ8のやろうとしていることを、現実にした彼が求めたのは、何だったんだろう。そして、ユタはなぜFBIになったのか。友人の死でスタントマンをやめることになった、そこまではわかるが。
続編があるとするなら、ぜひとも見たい。
ともかく、アクションシーンは私が今まで見た作品で断トツだと思う。本当に、素晴らしく興奮した。
アクションはすごい。が・・。
アクションはすごい。
さすが、スポーツのプロを雇った感がある。
ストーリーはクソ。
大自然敬うために、オザキ8とかいうのを達成したい。
そのためにエクストリームスポーツをやるんだってのはわかる。
でも、なぜ、輸送機を襲って金をバラまくのか、なぜ無関係な人が働いている鉱山を爆破するのか。
オザキ8を実行するうえで、危険だから仲間が死んでいくけど、それでも最後までやり遂げる。ってだけのストーリーでよかったのでわ・・・。
自然がくれた教訓よ。「思い上がるな」って
映画「X-ミッション」(エリクソン・コア監督)から。
「トップアスリートたちの生身のスタントによる
迫力のアクションシーン」解説どおり、ど肝を抜く展開に、
ストーリーとは違う視点で、見入ってしまった。(汗)
過激な「Xスポーツ」(エクストリームスポーツ)は、
「自然に敬意を表する」ことが、成功の秘訣なのだろう。
何度となく、そういった表現が出てくる。
「自然がくれた教訓よ。『思い上がるな』って」
「自然を敬っていない。だから波とつながれなかった」
「俺たちの流儀で人間が壊した自然に、償いをする」
「風の流れを読む。風と同化する。でないと崩れる」
「自分の力だけで進むと、限界にブチ当たる」
「命がけで何かを得るのではなく、
大いなる存在と一体になることが目的だ」
「地球は死にかけていて、奪った資源を戻して再生したい。
命の源を守るのは当然の行為だ」
「悟りなんか求めていない。自然と同化して地球を救うんだ」
「自然の恵みに返礼をする。貢ぎ物をやるんだ」
環境保護の活動家らしい「8つの修練」だと感心したし、
自然と同化することの素晴らしさは、なんとなくわかる。
いくら机上で、自然保護を訴えるよりも、自然の恐怖を克服し、
自然のもつ懐の広さ、偉大さ、素晴らしさを体験すること、
これがどれだけ、保護活動の原動力になるか、を、
「オザキ」という彼は知っていたのだと思う。
自然と同化したとき、それは映像としても美しいことを知った。
アクションはいいのに
映像の迫力に比べて、薄っぺらい内容に肩透かしを食らった感じがしてとても残念でした。強引な展開と無駄なシーンがとても多く目に付きました。また、敵に関しても、もっと残忍な極悪非道集団が出てくることを期待してたのですが、実際はパリピな自然派エクストリームスポーツ集団による愉快犯という謎設定。正直そんなことなら、無駄なストーリー入れずに金髪君(主人公)と仲間たちによるドキュメンタリー映画にでもすればよかったのにと思います。しかしながら、アクションは本当にすごかったので2.5です。
流し観にはお勧め?
映像と言うよりも、撮影技術がすごいなと…。
アクションシーンは継接ぎ映像は否めません。
ストーリーは…大義名分がすごい割には、意味不明なショボい犯罪を行っています。
ちょいちょいパーティーのシーンがありましたが、アレは必要なかったのではないでしょうか?
サーフィンの大波シーンは、冒頭はフランスではなく、タヒチのチョープー、ラストはマーベリックスか、ハワイのジョーズ、メキシコのトドスサントス辺りでは、ないでしょうか?
神格化されている?オザキは反捕鯨とか言うクダリがあったので、シーシェパードだったのか?
ヒロインの子を誤って射殺するシーンは少し悲しかったですね。
そして主役の方はキアヌリーブスに、無理に寄せてる感じがありました。
ま〜否定的な事ばかり、並べましたが、気軽に流し観するなら、ソコソコの映画だと思います。
う~む、ムリヤリ感満載な映画
アクションシーンは素晴らしかったよ、ほんと、それだけで☆3つの価値アリ( ^∇゚)b
・・・が、それ以外のストーリーが成り立ってないし、アクションシーンは極一部だけやったしな・・・残念。
Stuntmen are great
I was a little curious about the story and tried watching in the movie theatre but the story was too slow to move on and become thrilling so I can't give this film good compliments or more stars , on the other hand , the stuntmen and visual effects were really awesome and beautiful so most of the main actions which would thrill audiences were played by the brilliant stuntmen and the cast of this film just speak and discuss . Well Enjoy watching it !!
PV?
Xスポーツの大掛かりなプロモーションビデオみたいに思えた。
なんでか、知らんがあんまり犯罪とアクションが関係してこない。
なんであんな作りにしたんだろ?
スポーツを冒涜しちゃいけません的な価値観だろうか?
なんか自己啓発的なネタも絡んでて、絡ませる意図が微妙なのだが、未だに神秘=日本の図式はハリウッドにはあるんだなあと。
なんだよ、オザキ8って?
安直なテンプレにうんざりだ…。
後は、まあ、そのXスポーツの種目なのだが…。
凄い事はやってるんだよ。確かにね。
でも、その中の何割がCGなんだろうと思うと、少し…あ、いや、かなり退屈である。
お話部分が、あまり面白くないだけに。
そして、見せ場はほぼ予告で消費されてた。
どうにも中途半端な位置にある作品に思える。
フォロウ・ザ・ビューティフル・ライン
『Xミッション』というエクストリーム(極限)に
ダサい邦題を付けられた本作だが、いちおう
キャスリン・ビグロー監督&キアヌ・リーヴス主演の
アクションドラマ『ハート・ブルー』のリメイク作。
正直オリジナルはほとんど覚えてないんだけど、
「犯罪アクションというよりは青春ドラマに近い、
良い映画だった」という印象だけはある。
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オリジナルはサーフィン主体の展開だったが、本作では
CGナシのガチのエクストリームスポーツに変換して大幅増強。
サーフィンだけでなく、モトクロス・スカイダイビング・
ウィングスーツ・スノウボードにフリークライミング
となんでもござれ。
トップアスリート達が行ったというこれらのシーンは
流石の迫力。サーフィンの波の荒々しい美しさは良いし、
話題となっていたウィングスーツのシーンもぞわぞわするし、
どれもこれも『生身の人間がここまでできるの!』
とビビる映像ばかりだし、ロケーションがこれまた美しいこと!
まあ、僕は水泳は得意だが、陸の上でやるスポーツは
ひとつも人並みにできないウルトラ運動オンチなので、
本作のアクションがどれくらいスゴいのかは
実際やられてる方々の半分も理解できてないと思うケド。
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オリンピックに出たら金メダル取りすぎて逆にドン引き
されそうな主人公たちだが、まあそれは彼らの目的ではない。
「大いなる自然と同化せよ、その美しいラインに乗れ」
というような事をリーダー・ボーディは繰り返し言っていた。
ボーディ率いる一団の目的は、
エクストリームスポーツの先駆者オザキが提唱した
8つの修練を乗り越え、自然と一体化すること。
同時に、人間によって破壊された自然を救うこと。
彼らの行う強盗や破壊行為は、自然への『返礼』であり、
自然を破壊して金儲けしてる連中が搾取したものを
自然に還す為の行為だという。
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……あのぅ……先にも書いた通り、
オリジナルの内容はほぼ覚えてないんだけど……
こんなにメンドクサい動機でしたっけ……。
その上彼らは、大義の為なら人殺しも辞さない。
師匠のオザキが捕鯨船に衝突されて死んだとはいえ、
やっぱり彼らは危険思想の集団にしか思えない訳で、
僕には彼らにシンパシーを覚えることが難しいどころか、
はっきり言うと『さっさととっ捕まればいいのに』
と思いながら観ていた。
(ちなみにオリジナルの場合、ボーディ一味は死人
を出さないよう犯罪を行っていたが、初めて殺人
を犯して大きく動揺する様子が描かれていた記憶)
ボーディがあの大富豪に引っ付いてた理由も結局
投げっぱなしで終わるし、ヒロイン・サムサラの
存在感も中途半端だし、主人公ユタも、なんだろ、
色々と身勝手だし、なんか重苦しい。
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アクションについては光る部分は多いのだけど
(書き忘れてたが銀行での銃撃戦もなかなかの迫力)、
ストーリーやキャラクターがやけに胃もたれする感じで
あまり爽快な気分にはなれなかったというのが結論。
ああ、それと、エンドロールが異常に長かった(笑)。
『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』並の長さ。
メディック(救護班)と各国ロケ班の数が尋常じゃない。
やっぱ撮るの大変だったんだねえ。
<2016.02.20鑑賞>
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余談:
キアヌ版でもあった絶叫&空中バンバンシーンが
あったのでニヤリ、というか苦笑い。その瞬間まで
リメイクだってこと忘れてました。
ギャラクシー街道級の大作
「Xミッション」見てきました。
全く期待してなかったけど、まさに私の読みが的中してしまいました。
まずストーリーが全くありません。ストーリーがないんです。薄いとか陳腐とかではなく、無しなんです。ストーリーがない分アクションで勝負してるのかと思いきや、そこまででもない。スノボーとかロッククライミングのシーンはすごいけど、ただやってるだけ感がハンパない。
まず序盤ですけど、なんで主人公が犯罪集団に入れたのかがサッパリ意味不明。映画の世界は無茶すれば敵に認められるってのは分かってても、なんで認められたか全く分からない。あとから聞くと、初見で捜査官だと見抜いてたんだって。恐れ入ったわ。最初から見抜いてたんだから潜入捜査モノに大切な、バレるかバレないかのドキドキもある訳がない。捜査官だと見抜いていたという敵のリーダーは、所々で上から目線で話すわ、全てを見通す神の如く振る舞うわで終始不愉快。エクストリームスポーツを駆使した犯罪集団であって凶悪犯ではないんだなと誰もが思ってると、銀行強盗からの警察をバンバン撃ち殺す始末。キャラクターが不愉快では飽き足らず、ブレブレです。
本当に意味不明な点が多いです。全部が意味不明なので、ここが...とかピンポイントでは指摘できません。ざっと言うと、敵の周辺は漏れなく意味不明。支援者も女もね。あと、オザキ8に挑戦するのになんで犯罪を犯す必要がある?そしてなぜ、クソの役にも立たなかった潜入を、させる必要がある?他にいくらでも敵を追い詰める方法はあるだろうに。あんなFBI候補生を抜擢するのも納得できなければ、フランスにいた気難しいオッさんの、お前誰だよ感も凄まじい。
FBIの偉いさんがデルロイリンドーですよ。カートラッセルが良かったなーなんて微塵も思わないけど、デルロイリンドーの小物感とB級感は勘弁してほしいね。
総じて、歴史的駄作。負けず劣らずの駄作であるワイルドスピードがマシに思える。個人的に近年ぶっちぎりだったエイプリルフールズに並んだ!
もったいなーい‼‼‼
もったいなーい‼‼‼
が第1の感想かな。
CG無しのアクションは本当にスゴイとは思うんだけど、ストーリーが全然面白くない。
俳優の演技もイマイチ。
せめてアクションの時の音楽でより盛り上げてくれれば良かったのにこれまたイマイチ。
非常に残念。
ワイルドスピード好きにはもってこい的な触れ込みだったので期待しすぎちゃったのかな?
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