X-ミッションのレビュー・感想・評価
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キレっキレの生田斗真
主人公がちょっと似てます(笑)
映像、自然美、アクションは
楽しめます!
こういった映画は
ストーリーなどは求めない方がいいでしょう!
ただいろんなスポーツの極限を求めてるので
家で横になりながら観ても
いろんな国の壮大で強大な自然を
観ることが出来ます!!
自然に返礼、日常をただただ過ごすだけだと
そういった考えは浮かばないでしょう。
ただこの映画を観て
少しでもそういう考えが出来るようになれば
それもまた価値があると思います。
自然がくれた教訓よ。「思い上がるな」って
映画「X-ミッション」(エリクソン・コア監督)から。
「トップアスリートたちの生身のスタントによる
迫力のアクションシーン」解説どおり、ど肝を抜く展開に、
ストーリーとは違う視点で、見入ってしまった。(汗)
過激な「Xスポーツ」(エクストリームスポーツ)は、
「自然に敬意を表する」ことが、成功の秘訣なのだろう。
何度となく、そういった表現が出てくる。
「自然がくれた教訓よ。『思い上がるな』って」
「自然を敬っていない。だから波とつながれなかった」
「俺たちの流儀で人間が壊した自然に、償いをする」
「風の流れを読む。風と同化する。でないと崩れる」
「自分の力だけで進むと、限界にブチ当たる」
「命がけで何かを得るのではなく、
大いなる存在と一体になることが目的だ」
「地球は死にかけていて、奪った資源を戻して再生したい。
命の源を守るのは当然の行為だ」
「悟りなんか求めていない。自然と同化して地球を救うんだ」
「自然の恵みに返礼をする。貢ぎ物をやるんだ」
環境保護の活動家らしい「8つの修練」だと感心したし、
自然と同化することの素晴らしさは、なんとなくわかる。
いくら机上で、自然保護を訴えるよりも、自然の恐怖を克服し、
自然のもつ懐の広さ、偉大さ、素晴らしさを体験すること、
これがどれだけ、保護活動の原動力になるか、を、
「オザキ」という彼は知っていたのだと思う。
自然と同化したとき、それは映像としても美しいことを知った。
アクションはいいのに
映像の迫力に比べて、薄っぺらい内容に肩透かしを食らった感じがしてとても残念でした。強引な展開と無駄なシーンがとても多く目に付きました。また、敵に関しても、もっと残忍な極悪非道集団が出てくることを期待してたのですが、実際はパリピな自然派エクストリームスポーツ集団による愉快犯という謎設定。正直そんなことなら、無駄なストーリー入れずに金髪君(主人公)と仲間たちによるドキュメンタリー映画にでもすればよかったのにと思います。しかしながら、アクションは本当にすごかったので2.5です。
最高のアクション
X(エクストリーム)-PV
一応「ハートブルー」のリメイクではあるが、何人がそれを知っているだろうか。
オリジナルは青春アクションの佳作であった。
サーフィン・シーンは勿論、パトリック・スウェイジとキアヌ・リーヴスが同性から見ても堪らなく美しくセクシーだった。
このリメイク版は設定はほぼほぼ継承。
スポーツを通じて潜入捜査官と犯罪アスリート集団のリーダーの間に芽生える友情。
大きく変わったのは、サーフィンがエクストリーム・スポーツへ。
劇中何度も披露される、CGナシのガチ、エクストリーム・スポーツがスゲェ…。
あの高速空中滑降なんてマジでやってるの?(やってる方も凄いけど、それを撮影したスタッフも凄い)
極限の超人技。
それらを見る分にはいいけど、肝心の話が面白くない。
エクストリーム・スポーツが凄すぎて、かえってそれらが何かのPVにも見えてしまい、話が取って付けたように感じてしまう。
また、オリジナルではあんなに魅力的だった登場人物がリメイク版では全く魅力を感じず。
主人公も金髪・細マッチョのイケメンでありながら。
これらが、オリジナルに遠く及ばない点。
アスリート集団はある崇高な目的を持って危険なスポーツに挑んでいるが、結局その意味を履き違えた犯罪者集団でしかない。
そのキーとなっているのが、“オザキ8”。
“オノ・オザキ”による8つの自然への修練、返礼。
実在の人物かと思ってWikipediaで調べてみたら、架空の人物じゃん。
オイ!
流し観にはお勧め?
映像と言うよりも、撮影技術がすごいなと…。
アクションシーンは継接ぎ映像は否めません。
ストーリーは…大義名分がすごい割には、意味不明なショボい犯罪を行っています。
ちょいちょいパーティーのシーンがありましたが、アレは必要なかったのではないでしょうか?
サーフィンの大波シーンは、冒頭はフランスではなく、タヒチのチョープー、ラストはマーベリックスか、ハワイのジョーズ、メキシコのトドスサントス辺りでは、ないでしょうか?
神格化されている?オザキは反捕鯨とか言うクダリがあったので、シーシェパードだったのか?
ヒロインの子を誤って射殺するシーンは少し悲しかったですね。
そして主役の方はキアヌリーブスに、無理に寄せてる感じがありました。
ま〜否定的な事ばかり、並べましたが、気軽に流し観するなら、ソコソコの映画だと思います。
アトラクションに乗った気分
普通に面白くない?
リアルとCGの境目はどこ?
ダメでした
飛び集団。
1991年「ハートブルー」のリメイク版というよりバージョン・アップ版。
名前も設定も同じながら、スポーツ各種場面での緊張感がハンパない。
そりゃこれだけ年数が経ってるんだから映像も格段に進化しているし、
今作にドラマ性を求めてはいけないのよねぇ~と思うしかなくなる。
ということで、なんじゃ?この話は。と思いながら、おぉ次はどこだ?
とドキドキさせてくれることは間違いなし。因みに高所恐怖症の私は
もちろん断崖のクライミングなんて心臓バクバクものだったんだけど、
さすがプロは怖いことを平気で楽しんじゃってて観ていると爽快感も。
サーフィンはやはり中心的に描かれていたけど、ウィングスーツでの
フライング映像は必見。あんなことできるの?どうやって撮った?と
思うような画の羅列に目が追いついていかない。カメラも命懸けよね。
勿体ないのは(これは仕方ないが)キャストの魅力がいまひとつなので、
その目的やカリスマ性に惹きつけられる集団の熱意が伝わってこない。
もうちょっと魅力的だったらね(P・スウェイジ~)なんて思ってしまう。
(潜入捜査って緊張感がハンパないのがいいんだけど、これはスポーツ)
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