キングスマンのレビュー・感想・評価
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こう来たか。
「スパイ」要素を沢山取り入れたが、従来のスパイ映画とは異なる作品だった。
ストーリーはいたってシンプル。
グロシーンやエロシーンは多少あり。
評価が高かったので観てみたのだが、観客、特に若い世代をぐっと寄せるようなかっこよさ、おもしろさはあった。
前半と後半でのギャップは激しかった。
それを良しとするか悪いと思うかは正直人それぞれ。私は悪いと思ったんですけど。
主人公変わり過ぎだろ・・・
前半に犬をひかないために急ブレーキをかけるシーンがあった。きっと「普段はチャラいが、根は優しくて、命を大切にする」ようなキャラと思ったら、後半人殺しまくるし。
その他色々あるが私的には世間一般より評価は高くない。まあ頭の悪い連中が、好きそうな映画でした。
うーん。ちょっとグロテスク。
アメリカンジョークではあるのだが、子どもには見せたくないな、と思うくらい首がポンポンと飛ぶ(笑)ストーリーは王道で、悪くないんだけど、キックアスの方が好きです。
前半は良かったが、
前半は英国紳士とはスパイとはなんたるものかワクワクしながら見てたんだけど、ハリーが呆気なく死んでからはハリウッドの娯楽作品に成り下がった印象。
銃で即死なんて乱暴すぎる展開じゃない!さっきまでカッコよく何十人も殺してたのに。
その前の教会の殺し合いやチップ爆発で頭が飛んでくシーンのBGMも安っぽいわね。
爆発の映像がキノコ雲のようで、あら?もしかして日本を馬鹿にしてる?と不愉快になったわ。
義足の女の子と戦うシーンはドキドキしたけど、最後はなんだぁ結局男ってヤりたいだけなのね、と呆れて溜息も出なかったわ。
007をイメージして行ったら期待外れになること間違いなしよ。
黒縁メガネが諜報局員の証。
グロくなくして、人をあやめるのをやめれば、ただの『ハリ◯・ポッタ◯』ヨーロッパ系の人は大人になっても『ハリ◯・ポッタ◯』が好きなんだと思った。
サンダ◯バ◯ドとかね。
僕はマイケル◯ケインのハリー◯ジェイムスの『国際諜報局』を見に親父に松戸の映画館へ連れて行かれた。音楽だけ頭に残ったが、拷問のシーンだけが頭に残った。しかし、全くストーリーは覚えているいない。
なお、スパイ映画の戦後の流行は『◯07”からだと思うが。スパイと言う単語も『◯07』からじゃないかなぁ。それまでは『諜報局員』とかね。『◯ルゲ事件」があるか。でも、軍事将棋にスパイが登場したのは◯07公開後の『後付』だった様に記憶する。
悪役の黒人の俳優が『0◯7の悪役が好きだった』と言う台詞があるが、誰の事を指すのか?
『ロシアよ◯愛を込めて』のロバート◯ショウくらいしか覚えていない。
マイケル◯ケインにハリーの話をさせるのはある意味『ハリー◯ジェイムス』へのオマージュなんだろうね。でも、ま『国際諜報局』はこんなタイプの映画ではなかったはずだ。とにかく、僕は怖かった。
もう一つ
ミッション◯ンポッシブルって放題はスパイ大◯戦でした。
『なお、このレビューは読んだあとに自動で消去されませんよね♥』
スカンジナビアの王女様の逸話は、北欧のとある国でSIMを埋め込むニュースがあったからだと思う。割と安易な発想と思うが。
今、見終わった。この原作者の母は『真のキングスマン』を何と言って息子に伝えたのか?最後の場面だけ取られば、貧民層を暴力で抑圧する軍事国家の一員に見えてしまうが。要はスタイリッシュって言うが、弱い物いじめだと思うけどね。権威主義に見えるが。
お馬鹿スパイスてんこ盛りの本格的スパイ映画
誘拐された大学教授がSTAR WARSのマークハミルだったことに驚き。最初自分はもっとお堅い感じのスタイリッシュなストーリー展開を想像していたが、中盤からかなり破茶滅茶な展開が露わになってくる。
ラスト、自分だけ生き残ろうとした脳みそ足りない金持ちや政治家がすべて頭吹き飛んで死に、自らの危険を顧みずひとり監禁されていたスウェーデン王女が助かったところは唯一良かった。 ここが救いだ。お尻くらい許せるというのも頷ける。笑。
フリーSIMを大量生産し人々の攻撃本能を呼び覚まして殺し合いをさせるというアイデアはあまりに突拍子もない。脚に刃をつけた女用心棒もありえない。しかしフリー携帯を楽しむようなアホな人類は抹殺すればよしというのは、あながちありえない話ではない。むしろ、この「映画ではない映画」の一番言いたかったことは、下品な人間どもを殺して自らも死すべし。教会に集う人々の本性も所詮凶暴な猿の子孫たちということ?現在のハリウッドのCG技術はなんでも可能のようだ。もしシリーズ化したら多分見ます。
IT批判?アメリカ批判?ブラックジョーク?ノンノン、中二病という疫病にて、世界の滅亡を図るヴォーン
Manners Maketh Man とかどの口が抜かしやがるというジョークかと思ったら、母に捧ぐ、という。
どうやら、マシュー・ヴォーンは大マジのようだ。
「キックアス」嫌いのオレなので、ええ、みなさん、お判りでしょう。
本作もまったく「キックアス」と一緒。
気持ち悪いんだよ。
世界の滅亡を招くのは、人間だが、とどめを刺すのは、サミュエル・L・ジャクソンではなく、マシュー・ヴォーンとその支持者によって世界は中二という名の疫病で滅ぼされる。
そういうことを言っているのであれば、世界の滅亡を図るヴォーン、ということで納得はいく。世界総中二病化計画。そういうことか。全く恐ろしい。
もうね、アメリカVSイギリス、とかアメカジVSトラッド、新007VS旧007、とかやってくれるのかと思ったら、まあ、素通る、素通る。
この魅力的な構図でこんな中途半端な、しかも全然笑えない映画になりますかね。
Manners Maketh Man
バカ言ってんじゃないよ。そんなセリフを吐いた後は、やってることはアディダスまみれのアフォどもとケンカをする、という。
元美青年、ちょっと前、トム・フォードの眼鏡が印象的だったホモ、のコリン・ファースのカッコよさが例のしょうもないスローアクションによって汚される。
英国人が差別満載アメリカ南部で大暴れ、それを近くで観てる黒人サミュエルとか、もうちょっと面白くなるはずなのに、しょうもないアクションがダラダラ、ダラダラ。
第一、スローアクション、古臭いんだよ、まったく。
主人公の青年も最初登場するとき格好、いくら何でもダサすぎる。今どきのガキがあんな格好するか?
そのあとも、くだらないパトカーの追っかけっこやくだらないスパイ養成。何もかも伏線になっておらず、しょうもない養成エピソードがダラダラ、ダラダラ、ダラダラ続く。グロいとかその辺は好みの問題であって、普通テストで失格したら、列車に轢かせるだろ?
家に帰れって、はあ??そこが紳士なのですか?
サミュエル・L・ジャクソンの、これぞサミュエル!な演説塗れなのは、好物なのでいいが、その横にいる女殺し屋とか、これまたしょうもない。なぜおまえは「そう」なのか?面白ければ、それを描く必要はないかもしれん。
しかし、面白くないんだから、描けよ!!
主人公の青年の、コリンの仕立てたスーツの似合わなさはまあ、青臭いという意味でOKとしておこう。
だがな
メガネは小坊主がしてはおふざけにしか見えないんだよ!!
コリン・ファースはもちろん、マイケル・ケインもかっこいいし、マーク・ストロングの眼鏡もかっこいい。この3人がかけている時点で小坊主は猿まねにしかならないのよ。
あのしょうもない(しょうもない、何回目だ?)逆転劇の絵ヅラのダサさったら、もうひどいね。
花火?ダサっ
ラストもボンドをバカにして、王女様にも下品なセリフを吐かして、何がマナーだ、くそバカ野郎。
追記
マーク・ストロングのあの役、ちゅうのも正直、分かってねえな。
むんむんマーク・ストロングこそ、今一番スーツがかっこええ男
(オレ調べ)
この映画で一番目を奪われたのが、コリン・ファースのスーツでもなく、サミュエルの相変わらずかっこいいノリのいいトークでもなく、ちょこっとだけ出た、マーク・ストロングのパイロット制服姿。
それだけ、というのがやはり悲しい。
キックアスの監督とか知らねーよ
ぱっと見でスパイ映画だと思って観たら大失敗
もうちょっとわかりやすくしてよ
まぁ序盤の真っ二ついや遺跡が崩れる演出からおかしいなとは思ったんだよ
でもまぁ途中までは日曜洋画劇場みたいな映画だなぁとかまぁまぁ楽しんでた
あえてしょぼくしてんのかと
まぁそうなんだろうけど
さすがにいきなりの首ポンはないだろ
席の両端が埋まってなかったらあの時点で帰ってたね
まぁわかってる人が観たら面白いんだろうけど
知らん人からしたら最悪な気分だ
ひどい映画だった
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