「コリンが主人公だと思ってた」キングスマン しょたごんさんの映画レビュー(感想・評価)
コリンが主人公だと思ってた
ブリティッシュスーツを華麗に着こなし、スパイ組織「キングスマン」の一員として活動しているハリー。
ある日、組織の一員が何者かに殺されてしまい、その代わりに新人をスカウトすることになる。
ハリーは、かつて命を助けてもらった恩人の息子で、密かにその成長を見守っていたエグジーをキングスマンの候補生に抜擢する。
一方その頃、頻発する科学者の失踪事件の首謀者ヴァレンタインが、前代未聞の人類抹殺計画を企てていた。(解説より)
ストーリーは解説のとおり。
テンポが良く、クールでかっこよかった。
がしかし、これハリー(コリン・ファース)が主人公ではなかったのか。想像していなかった展開に驚愕。
・あの女はなぜあんなに強かったのか?
・なぜヴァレンタインに従う必要があった?
・キングスマンの歴史から鑑みるに、どう考えてもメンバー少なすぎでは?
などなどツッコミどころは満載、、、
だったが総じておもしろかった。
続編もぜひ鑑賞したいところ。
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