「マシュー・ヴォーンは本物」キングスマン チャーリーさんの映画レビュー(感想・評価)
マシュー・ヴォーンは本物
なーんとなく私の中で、マシュー・ボーン、ガイ・リッチー、ジェームズ・ガン、あたりの監督って一括りになってる感じがあるんですよね。まぁ、マシュー・ボーン監督とガイ・リッチー監督は盟友だそうですし、ジェームズ・ガン監督とは色使いとか音楽の使い方とか似ている感じがするし。
しかしっ! そうした一括りには決して収まらないのが、マシュー・ボーン監督だってこの作品で確信しましたですよ!
技術的なところはよく分からないのですが、なにより上手いんだ、と感じましたね、マシュー・ボーン監督は。『キック・アス』にもあった純粋な楽しさが、この映画には満ち満ちてますよ!
あー、こうやってまたひとり、大好きな監督が出来て幸せだなぁ、と思いますです。
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