「古き良きスパイ映画の現代版」キングスマン ZEPさんの映画レビュー(感想・評価)
古き良きスパイ映画の現代版
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国から独立したスパイ機関「キングスマン」のスパイのハリーが人類を狂暴化して抹殺し再生しようとするヴァレンタインを追うストーリーですが、ハリーの任務中に死んだ同僚の息子エグジーがスパイ候補生としてそこに絡んできます。スパイ映画がシリアスなアクション映画とパロディ的なコメディ映画に二極化する中で、初期の007シリーズのような古き良きスパイ映画へのオマージュが感じられ、スタイリッシュでアクションもユーモアもあり、面白かったです。
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