夏をゆく人々のレビュー・感想・評価
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エルトリアのお婆ちゃんの合唱 ハモってる
アンソニークィーンとジュリエッタマシーナ
やっぱり、ジェルソミーナだね。絶対にリスペクトしてると思う。僕もお婆ちゃんの歌の方が良かったと思うよ。
養蜂家のはなしと言うと去年ハニーランドって映画を見たが、通じるものがあった。最後のエンドロールに流れるラップの曲も不釣り合いな曲の様だが、計算されていると思う。ジェルソミーナの妹が聞いていたラップ音楽。調べてみたが、イタリアの音楽ては無いようだ。ここで、キリル文字が登場する。東欧系の歌手の様だが、AMBRAとか。T'appartengoって曲でアンブラアンジョリーノ(ニ)らしい。有名な人なの?
勝手な予想なのだが、イタリア トスカーナ地方に住むロマ族(ジプシー)の話じゃないのかなぁ。だから、主演の女の子達 ルーマニア人。または(若しくは)ルーマニアとは、ローマニアで東欧にあっても、イタリアと同じラテン系の民族。奥が深い映画だよこの映画。傑作かもしれない、
エルトリアでエストニアでは無いとやっと理解できた。しかし、東欧のイメージはぬぐえないなぁ。
うむむむ
正直言って、頑固おやじにイライラ。
奥さんよりジェルソミーナだけが犠牲になってない?どこの家もそうなの?
養蜂はいいとして、少年を預かるとか、テレビ番組に応募するとか、それなりに変化はあるのに、なぜだか感情が全然こちらに伝わってこない。頑固おやじのせいでジェルソミーナの感情も押し殺されてしまったから?
誰目線の作品だったんだろう?
少年がココのせいで逃げてしまったシーンも意味がわからない。
ココが嫌がる少年を無理矢理ハグ?しかも反省しとらんよね?
それを探しに行くジェルソミーナ。手漕ぎボート??すごくない?(笑)
しかもちゃんと見つけるという、神か。
不思議の国の番組もラクダにも結構笑えたけど。
昔ながらの養蜂家、今は廃れてしまったのかな。そこは残して欲しかったけど。一滴たりとも無駄にすると怒られる。頑固おやじの、そこは立派な教育か。
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