劇場公開日 2015年8月22日

夏をゆく人々 : 関連ニュース

アリーチェ・ロルバケル監督新作にジョシュ・オコナー 文化財の略奪がテーマ

アリーチェ・ロルバケル監督新作にジョシュ・オコナー 文化財の略奪がテーマ

「夏をゆく人々」でカンヌ国際映画祭グランプリを受賞、「幸福なラザロ」で同映画祭脚本賞を受賞した伊監督アリーチェ・ロルバケルの新作「LaChimera(原題)」に、ジョシュ・オコナー(「ザ・クラウン」「ゴッズ・オウン・カントリー」)が主演する... 続きを読む

2022年3月4日
ポン・ジュノ監督が選ぶ2020年代に注目すべき監督20人 日本からは「寝ても覚めても」監督が選出

ポン・ジュノ監督が選ぶ2020年代に注目すべき監督20人 日本からは「寝ても覚めても」監督が選出

第92回アカデミー賞で作品賞をはじめ4冠に輝いた「パラサイト半地下の家族」を手がけたポン・ジュノ監督が、英国映画協会(BFI)発行のサイト&サウンド誌のゲストエディターを務め、2020年代に注目すべき監督20人を発表した。日本からは、「ハッ... 続きを読む

2020年2月28日
カンヌ脚本賞「幸福なラザロ」A・ロルバケル、インスピレーションの源は“小説より奇な”事実

カンヌ脚本賞「幸福なラザロ」A・ロルバケル、インスピレーションの源は“小説より奇な”事実

中世に迷い込んだかのようなのどかな農村の暮らし。一見、貧しくも屈託なく日々を送る村人たちと、おっとりとした働き者の若者ラザロ。だが現実の時は20世紀終盤、その土地は地主の女侯爵が素朴な小作農たちを時の流れから封じ込め、隷属状態のまま搾取し続... 続きを読む

2019年4月19日
無垢な魂を抱いた青年描くカンヌ受賞作「幸福なラザロ」予告編

無垢な魂を抱いた青年描くカンヌ受賞作「幸福なラザロ」予告編

2018年の第71回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門脚本賞受賞作「幸福なラザロ」の予告編が公開された。カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作「夏をゆく人々」などで世界から注目されるイタリアの女性監督アリーチェ・ロルバケルが、死からよみがえっ... 続きを読む

2019年2月6日
スコセッシ監督が絶賛! 現代の聖人を描くカンヌ脚本賞受賞作「幸福なラザロ」4月公開

スコセッシ監督が絶賛! 現代の聖人を描くカンヌ脚本賞受賞作「幸福なラザロ」4月公開

第71回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞した、アリーチェ・ロルバケル監督作「ハッピー・アズ・ラザロ(英題)」が、「幸福なラザロ」の邦題で4月19日に公開されることがわかった。巨匠マーティン・スコセッシが絶賛し、映画完成後という異例のタイミング... 続きを読む

2019年1月18日
カンヌ受賞作「夏をゆく人々」アリーチェ・ロルバケル監督「人間であることを見つめていきたい」

カンヌ受賞作「夏をゆく人々」アリーチェ・ロルバケル監督「人間であることを見つめていきたい」

第67回カンヌ映画祭審査員グランプリを受賞したイタリア映画「夏をゆく人々」が、8月22日に公開される。新鋭女性監督アリーチェ・ロルバケルの半自伝的作品だ。4姉妹の長女の視点から、大人へと変化する少女の感情を繊細に綴った長編第2作。主人公のジ... 続きを読む

2015年8月21日
大人へと変化する少女の感情をみずみずしく描くイタリア映画「夏をゆく人々」公開

大人へと変化する少女の感情をみずみずしく描くイタリア映画「夏をゆく人々」公開

第67回カンヌ映画祭審査員グランプリ受賞のイタリア映画「夏をゆく人々」の公開が8月22日に決定し、このほどポスタービジュアルがお披露目された。新鋭女性監督アリーチェ・ロルバケルの長編2作。4姉妹の長女ジェルソミーナの視点から、ひとつの季節を... 続きを読む

2015年5月20日
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