「笑って泣ける社会派インド映画。」PK ひろっぴさんの映画レビュー(感想・評価)
笑って泣ける社会派インド映画。
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「PK」DVD 字幕版で鑑賞。
*概要*
神様を探し続ける宇宙人のPKとベルギーで失恋を経験したジャグーと出会い、宗教問題の疑問を投げ掛ける社会派インド映画。
*主演*
アーミル・カーン
*感想*
「きっと、うまくいく」がめちゃめちゃ良かったので、「PK」も観てみました。
とても面白かったです!映画のテーマが「宗教問題」ですが、そんなに重くはなく、インド映画ならではの踊り、ラブコメ、感動もありました。(←特にラスト)
かなりの社会派なのにこんなに笑えて泣ける映画はなかなかないですね。
PKが「宇宙人」という設定が良かった。宗教の問題を人間ではないPKが問題を指摘しつつ、否定しない所が良かったです!(^^)
PKが世界に伝える「かけ間違い」最初は何を意味しているのかわからなかったけど、だんだん理解できました
PKvs導師の討論会で伏線を回収する所が良かった。あと終盤、PKがジャグーへの本当の気持ちをなかなか伝えらず、最後にジャグーがPKの鞄をみて、PKの本当の気持ちが伝わったのが良かったかな。
今回の作品では、宇宙人のアーミル・カーンが見れてとても新鮮だし、演技も面白くてとても良かった!ヒロインのジャグーがとにかく可愛かった!ポスターで見るとベッキーに似てたな~w
映画館で実際に観れなかったんですが、、今日本当に観れて良かったです!\(^^)/
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