パパが遺した物語のレビュー・感想・評価
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全てが中途半端な感じ…
生活に苦しんでいる作家と娘という感じがあまりしなかったよね。ラッセルクロウの演技は悪くなかったと思うんだけど。演出なのかな。ケイティ役のアマンダサイフリッドはなかなかよかった。ただ、なぜあそこまで精神的に病んでいるのか最後まで疑問。病んでいるにも関わらず、普通に生活できてるし。全体的には色々なストーリーを盛り込み過ぎていて、全てのストーリーが中途半端な感じ。父と娘、娘と孤児、娘と彼氏、娘と叔母家族。それぞれのストーリーが絡み合う感じが乏しかった気がする。何となく焦点が見えない感じ。いちばんひどくがっかりしたのは、ジェイクの死に方。あれは酷い。酷すぎる。ラストもなんとなくつかみどころがなかった。いちばん印象に残ったのはケイティが鏡を見つめる場面。あの表情はなかなかよかった。
お暇なら
タイトルと内容があんまり一致していません。
それこそ、シュールな内容で良かったと思います。
『幸せのちから』『7つの贈り物』同じジャンルの作品を手懸けた監督がどうしてこんな作品にしてしまったのか?
それは製作に主演のラッセル・クロウ氏が携わっていました。
これで納得。
ラッセル・クロウ最高
泣けました‥
父の愛があふれる作品でした
ケイティへの無償の愛
ケイティの父への愛
ケイティがどう人を愛していいかわからず
心の隙間を埋めるため男性と一夜だけを過ごす
私も人とどう接していけばいいかわからない時があります
100%の気持ちで接しても相手はそうではないと気づいた時の哀しさははかりきれないくらいで‥
だから、すごくケイティの気持ちはわかる
でもlastは愛する人‥気づいてよかった
私にもそんな男性に巡り会いたい
でも
ラッセルクロウとアマンダ、子役の演技が素晴らしく、引き込まれました...
ラッセルクロウとアマンダ、子役の演技が素晴らしく、引き込まれました。それに尽きる感じですね。良い作品だなぁと思いながら鑑賞していただけに、終盤の締め方などは期待してたほどではなかったかなと。
世界感というか、雰囲気は好きですし、全体的には良い作品でした。音楽もよかったですね。
思ってたより良かった。 役者個々の力、交錯する時代背景、揺れ動く心...
思ってたより良かった。
役者個々の力、交錯する時代背景、揺れ動く心理が重なり合って、静かで奥深い仕上がりなっている。
親目線で観てしまったので、引き裂かれそうな親戚のやり口が気が気でなかった。だから中途半端な親戚は信用できねぇんだよって感じ。
あるべきであろう、本当の意味で、愛してるっていったことある?
愛してる、と
まだ本当のあるべき
意味でいったことはないのかもしれない。
愛されたことのある人は
愛してくれた人が
自分の前からいなくなったとき、
心のなかに愛してくれた人が
残り続けると思う。
いいイメージだろうと、
わるいイメージだろうと。
これがいいイメージなら
愛していた、愛されたと、
確信できるのかもしれない。
一度、別れを経験して愛を確認できる。
共に過ごしているなかで
愛を確認するのは難しいと思う。
そこは、お互いどれほど腹の底知れて
信頼関係を築けていて
共にいて、安心できるか、させてくれるか。
その上でどれだけのことを乗り越え、
どれだけの日々を過ごしたか、
その先に気づいたらあるものが
本当の幸せ、愛かもしれない。
本当の幸せ、愛、
探して見つかるものではない。
いろいろ考えさせられるいい映画だった
本当にいい映画。
ただ、邦題の“遺した”は“残した”でもいいと思う
遺した、だとネタバレ感がある
終盤でパパが死んだことが明らかになるが
そのときの感動が少なくなる
邦題があっちの国の映画監督の
秀逸な技術を削いではあかん。
“父と娘”でも十分映画全体を表す題名でいける。
そのままでええやん、笑
お話と日本タイトルが合わない
タイトルの『パパが遺した物語』は、物語と合わない気がした。お話は、素晴らしいと思う。ただ、個人的に幼少期と大人になった時のことが、入り交じっているのは、私には苦手だった。
いろいろな気持ちになりました。
アマンダセイフライドとラッセルクロウの共演ということで借りてみました。
父と子の過去のシーンがとにかく良かったです。
ラッセルクロウの父親役の演技がとても良いですね。あんなお父さんいたら楽しいだろうなあなんて。
またところどころで流れる「close to you」がとっても良いです。
あったかい気持ちになったり、切なく悲しくなったり、いろいろな気持ちになりました。
途中までは良かったのですが、良い点を後半へ繋げることができてたのかな…と見終わって思ってしまいました。
もう少しタイトルである「father & daughter」を生かして欲しかったなと思いました。
でも、ラッセルクロウとアマンダの演技はとっても良かったです!だからこそ勿体無いなという作品でした!
大きな愛に包まれた少女の物語
ん〜この映画深いですね(^o^)
ここ最近の作品でのアマンダの演技力も大したものです。
愛って本当に深くて…難しくて…素敵なもの。
しかしこの子役の女の子は将来楽しみな女優さんですねー
引き込まれた
少し想像してた内容とは違ったがだいたいこんなストーリー展開は予想していた。
見所はラッセル クロウの演技だな 娘への愛情はあふれるばかり、そして娘も父親が大好きでずっと一緒にいたいという思いが凄く伝わってきた、そんな娘への想いが渾身の作品を書く原動力になりベストセラーになった事で娘への愛情を紡いだ、とても良い作品だと思う。父親があんな事になって ジュークボックスから流れてきた曲、呟いた言葉、愛する人を失った哀しさがとても良く解る。
子役がすごい
終始感動しました。ケイティの幼少期の子役の子がすっごい良い演技をするんですね!博物館で急に寂しくなって泣いちゃうシーンはとても印象的です。
アマンダさんは可愛すぎて僕はヤキモチを妬いてしまいまって少々ツラかったですw
邦題からパパが死んでしまうのわかってしまいましたが、そこひねらなければもしかしたらパパ生きてる!?って思いながら観れたのかも。。
悲運な男の愛溢れる物語
ラッセルクロウが最初から最後まで悲運!(笑)あぁ!なんで!と叫びたくなります(笑)ですが、それがまた、この作品の愛を伝えてくれます。両親から受けた愛情を思い出せてくれます。BGMが作品にとてもマッチしていて、あたたかい気持ちになれます。
ラッセルクロウの演技
ラッセルクロウの演技はいつも通り良かったです。
なんか哀愁漂ってるし。
でも、そんなに泣けなかったかなぁ~、無く気満々だったんだけどな・・・
ラッセルクロウ!!!
やー素晴らしい役者ですね。再確認。
アマンダもアマンダの幼少期の子役も役者が良いとやっぱり話にハリが出る。感情揺さぶられる。最初から内容が見えたとか言う人がちらほらいるのかいないのか?、題名からパパ死ぬなって分かる上に、このての映画なら大切な人の死ってのはキーポイントで、そこから話をどう展開するかなんだと思うんですよ。僕の見解です。あくまで僕の見解です。
しょっぱなから母親の死でお話は動いて、後遺症であんうん漂う中、必死に娘を支えようと、そして娘を愛しているお父さん。心打たれますよ。
そして、大人になった娘の抱える問題。
交互に描いて時間軸混ぜながら進行して、2時間でまとめると。
お話の予測できる中でやっぱりやっぱり良い話なんですよ。どんなにあれ?なんで?とか思うところちらほらあっても、役者良くて愛をちゃんと感じられたらやっぱりなんかウルっとした。
ラッセルクロウいいなー。
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