秘密 THE TOP SECRETのレビュー・感想・評価
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久しぶりよくわからない作品…。 原作を読んでいないからなのか、疲れ...
久しぶりよくわからない作品…。
原作を読んでいないからなのか、疲れていて途中で寝てしまったからなのでしょうか…。
どうやら原作とは一味違ったオリジナル作品として仕上げたものらしいです。
それにしても長い…。
これを2時間半もの長さにした意味とはなんでしょうか。
もっと短く端的にできたように感じます。
そもそも長編マンガなのですから、もっと的を絞って一つの事件にだけ話を進めて欲しかった。
そして、登場人物の関係性がイマイチ見えてこず、残念な気持ちになりました。
映画を酷評するのはあまりしたくありませんが、もう少しどうにかしてほしい部分は多々ありました。
イマイチだった
予告を観て、おもしろそうだと思い観ました。
人間の記憶を見て、犯人を捜すという近未来に起こりそうな話でした。ある死刑囚の記憶を見てから、不可解なことが起こり、昔の事件と結び付いていくという内容でした。
他の人たちの感想では、エグイ、グロいと言っていましたが、僕個人では、そこまで思わなかったです。
映像や迫力は奇麗でしたが、話のオチがあんまりしっくりこなくて残念でした。
刑事の取り調べがあんな風に恐かったいやだなと思いました。
消化不良は多分に残る。他人の記憶が語る、人間の闇。
【賛否両論チェック】
賛:死者の記憶を辿る捜査を通して、人間が持つ心の闇の部分が露わになっていく様子に、思わず考えさせられる。
否:グロテスクなシーンがかなり多いので、苦手な人には向かない。展開に消化不良感も結構残る。
“死者の記憶を見る”という、一見非常に有益にも思える捜査を通して、次第にその精神を蝕まれていく捜査官達の姿や、その捜査を逆手にとって嘲笑うサイコパス達の様子に、人間の思考が持つ深い闇の部分を考えさせられるようです。
反面、展開はやや難解で、最終的に
「・・・で、どういうこと?」
と思ってしまうような印象も拭えません(笑)。犯人達の動機や背景等、理解しがたい部分も多分に残るので、消化不良感もあります。また、スキャンのために脳を露出させるシーンがかなりグロテスクなほか、惨殺シーンやラブシーン、ホラー映画のように急に驚かせるシーンなんかもあるので、苦手な人は観ない方がイイと思います。
それでも、ラストのシーンには希望が持てるというか、重くなった雰囲気に差し込む一縷の光のようで、ステキな終わり方です。
科学の力がもたらす犯罪捜査の最前線を、是非体感してみて下さい。
死者の記憶
ん〜〜ん
なんだか途中で読めてしまった。
ンーーーーン完璧に当たってたんでつまらなかった。
原作がマンガ?
一つすげーー〜と思ったのが吉川晃司の存在感。
今いくつなんだろうか?俳優として素晴らしい存在感です。
観れば観るほど
監督曰く、観る人個人の経験のバックグラウンドの中で、補填しながら見る自由があると思っているから、脳内をテーマにしている作品な以上、それぞれ観る方の脳内の想像力に委ね、説明をしすぎないという部分にこだわったところがある という映画。
わたし個人の感想にすぎませんが、一度観たときには理解ができないシーンが多々ありました。最初はそういう映画なのかな?という風に思いましたが、この監督の言葉で、なるほど。と納得しました。
また、近未来・脳内の記憶を見ることができるなど様々な幻想的な、それでいて現実になる日が近そうなテーマの為、決して曖昧ではないリアルな表現が多く、多少グロテスクな映像があり 苦手な方には少し厳しいところもありますが、内容も映像もどれも、大友監督の考えるところの近代感な魅力でいっぱいで、みていてワクワクしました。
またセットや背景だけでなく、衣装もどれも凝っています。その点にも注目していただきたいです!
ネタバレするつもりはありませんが、個人的にラストの"ある"脳内映像と、薪さん、青木さんの台詞が印象的で、とても好きです。
観れば観るほど理解が深まって、新しい発見もできる作品だと思います。是非、最低でも二回は、ご覧いただきたいです!
怖い
斗真くんの言っていた通り、気軽な気持ちで観たらとんでもないものを持って帰ってきてしまった。話は難しい、時系列が分からなくなってしまう、混乱しながらものめり込んでしまう。
そして、上映中に気持ち悪くなってしまい最後まで観るのが辛かった。渇き。以来のこの感じ。なんとも言えない、後味の悪い作品だった。
でも映像が良く、ストーリー、登場人物はぶっ飛んでいて、斗真くんの役作りも素敵だった。ただ、少し長いかな。
もう一度観たいとは思った。原作も。
そして今年の運は使い果たしただろうなというくらいの神席だった。あほみたいにカッコよかった!!岡田くんが可愛かった!!ありがとうございました!
アイデアは良かったが
死者の脳を活性化しヴィジュアル化する捜査手法のアイデアは良かったがイマイチすっきりしなかった。俳優陣も豪華だがもったいない使い方の様な気がする。ただ、約2時間半の上映時間は長くは感じなかった。
ひさびさに寝ました
ほとんど寝てました。目が覚めても眠くなって…の繰り返し。
なので、面白くないか面白いか、そもそもフルで観てないので何とも言えませんが…
どれだけ寝不足でも面白かったら寝ないんで…
やっぱり面白くなかったんでしょうね(笑)
トータル、良くわからない。初めから最後までハテナで終わりました。
豪華キャスト映画
生田斗真さんはじめ、松坂桃李君にイケメンを中心とする豪華キャストは見応えあり。
スーツの肩がヤマガタでオシャレです。
内容は見た人はわかる、秘密を知ってしまいます。
ある程度覚悟の上でみる映画かもしれませんね!
役者たちがみなさん、上手すぎて
怖さ倍増ですw
原作未読はおいてけぼり?
こういう難解な作品の映画化は、原作未読者はおいてけぼりになりがちだけど、今回もそう。幸いにして自分は既読だったので設定とか細かい部分は自動的に補った部分はかなりあるかな…。
まったく期待してなかったから楽しめたのはある。
俳優は豪華だけど使いきれてないし、「ナニユエ?」といいたい創作設定の数々に、投げっぱなし結末。
もっと尺をとって前後編で公開するか、
いっそドラマ化の方がよかったなぁ…
あと、半分くらい『絹子』っていうタイトルの邦画ホラーを見た気がする(笑)
同じく原作既読済の友人達とみたけど、
原作との相違点や突っ込みどころの笑い話の方が楽しかったかも?
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