「期待しすぎた感」母と暮せば びびさんの映画レビュー(感想・評価)
期待しすぎた感
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吉永小百合さんの演技は本当にすばらしく、涙が出そうになる部分も何回かあったのですが、いかんせんテンポが悪くて入り込めませんでした。導入はすごく面白いですし、話としてはとてもいいと思ったのですが…。
特に??となったのは最後の場面。何回か匂わせはあったけれども、謎の光が出てきていつの間にか亡くなってしまったことがわかる。元々死者が目に見える形で出てくる話ですからファンタジーではあるけれど、最後のシーンは現実味がなさすぎて涙が引っ込んでしまいました。音楽も坂本龍一さんでこれは泣けそうだな〜と思っていたのですが、少し残念でした。😓
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