「観終わって しばらく立ちたくなくなる映画だった。一人の男が自分の情...」セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター UTAさんの映画レビュー(感想・評価)
観終わって しばらく立ちたくなくなる映画だった。一人の男が自分の情...
観終わって しばらく立ちたくなくなる映画だった。一人の男が自分の情熱に正直に生きて ここまで辿りつけたのは幸せな事だと思う。彼の写真は重厚さが有る。そして、人間の闇を見ている。しかし、彼は旅人で気ままさがあり、それを支えてるのは妻の存在 少ししか彼女にはふれないが、却って この妻も とても気になった。 人間を養い 癒すのは地球 大地であり 女性なのだという事をサルガドが理解しているのだろう。
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