「うーん、どうにも微妙だった」シン・ゴジラ Nobuaki Nakamuraさんの映画レビュー(感想・評価)
うーん、どうにも微妙だった
周りが絶賛するので観に行くもイマイチだった。笑いのポイントは結構あってニヤニヤしながら観るも(会議を中略したりとか石原さとみの発音とか無人の電車攻撃とか)全体的には乗れず。
なんでだろうと自己分析してみた。ゴジラへの攻撃が動物虐待に見えて仕方なかったってことに尽きる。なんだか可哀想で観てられなかったってことに気付かされましたw
そういう意味では人間の傲慢さを見せつけられたので監督の意図通りに感じたってことかな。
コメントする