「うまれて初めての怪獣映画。」シン・ゴジラ だいずさんの映画レビュー(感想・評価)
うまれて初めての怪獣映画。
クリックして本文を読む
全く見るつもりが無かったのですが、おもろいおもろいという絶賛の嵐に触れて、気になってみてみました。
ゴジラもモスラも全然わからない私です。怪獣映画はうまれて初めてみました。それでもゴジラとは何かを1から定義してくれたので置いていかれません。
政治家をその働きぶりも知らず、汚い事してそうという偏見で嫌っていますが、その仕事ぶりの片鱗を見られて、大変なんだね、と思いました。すいません。会議シーンが面白かったです。
予告で聴いていてドン引きしていた「ガッズィーラ」発言も2時間のなかではそう気にならずでした。
私はエヴァンゲリオンも全く知らないのです。庵野秀明といえば、安野モヨコの漫画と風立ちぬでの声とアニメの「彼氏彼女の事情」でしか知りません。語り口が「彼氏彼女の事情」に通じるものがあるなーとは思いました。
面白く見られました。IMAXでみました。すっごく迫力がありました。
個人的には月9ドラマの「デート〜恋とはどんなものかしら〜」が大好きなので、ニート高齢DT巧(長谷川博己)と、その幼馴染でヤンキー風味の宗太郎(松尾諭)が、キリッとして絡んでいたのが、めっちゃ楽しかったです。あの二人がやり手の政治家って!!!
コメントする