「映画として観れる邦画」シン・ゴジラ KENTAさんの映画レビュー(感想・評価)
映画として観れる邦画
庵野秀明監督作品という事で、そのエッセンスはクドイほど散りばめられていました。
熱心なファンは嬉しいでしょうが、僕はそこまででは無かったので、途中意図しない形で笑ってしまう箇所がありました。
ただ、映画を観た後の“余韻”は近年の邦画では最大だと思います。
ゴジラを通して、緊急事態時の国家の対応や国防や国連に対して考えされられました。
面白いですが、「面白かった〜!」だけで終わらない映画でした。
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