「期待以下だった。」シン・ゴジラ keitaさんの映画レビュー(感想・評価)
期待以下だった。
ひどいなぁ。中途半端。
在来線爆弾やら、新幹線がでてきたときから強い違和感を感じた。リアリティを追求したいのかそうではないのかが中途半端だ。
米国特使のキャスティングも逆だなぁ。
インディペンデンスディの方が面白かった。
多分、違和感は主題が拡散してしまっていているから感じるのかなと思う。
非リアリティ路線
1. ゴジラファンへのゴジラ路線の継承
2. 在来線爆弾など、ビル破壊の固定、中学生的思考
リアリティ路線
3. 官邸対応、福島の対応揶揄する、政治批判
3の描写もリアリティを完全に追求しているわけでなく、特使のキャスティングが日本人訛りの英語を聞かせられて、大統領云々のシーンでは冷めた目で見てしまった。
リアル路線なのか非リアル路線なのか、中途半端すぎる。
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