劇場公開日 2016年7月29日

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「日本とゴジラ」シン・ゴジラ 近大さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0日本とゴジラ

2016年7月30日
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鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波、CS/BS/ケーブル、映画館

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近大
近大さんのコメント
2019年12月25日

地蔵菩薩さん
コメントありがとうございます♪

すっかり庵野&樋口コンビによる“シン・シリーズ”定着しそうですね。
自分も『ゴジラvsコング』より、日本で『ゴジラ対ガメラ』を期待します!
怪獣映画ファンの永遠の夢なので、実現して欲しいような、夢のままであって欲しいような…。

自分は“シン・シリーズ”だったら、『シン・仮面ライダー』なんか見たいですね。
シリアスでリアルな日本版『ダークナイト』のようなヒーロー映画を!

近大
2019年12月25日

近大氏🙇シン・シリーズ期待してます。

レビューにも書きましたが、大学時代に庵野さんの自主製作「帰って来たウルトラマン」観てました…その後にダイコンプロの「ヤマタノオロチの逆襲」?…だったと思いますが…素人が撮ったとは思えない出来にひっくり返りました。

Syu氏のコメントにも書いたんですが、庵野&樋口で「ゴジラ対ガメラ」 無理じゃない様な気がします。個人的には「ゴジラ対コング」 より、そっちのが観たいのですよ。

ご存知と思いますが、ビデオオリジナルでDVDにもなった「ウルトラマン対仮面ライダー」 …今DVD借りてます(笑)…藤岡さんと黒部さんが握手してる写真見て、すぐ棚から取りました(笑)…ゴジラとガメラもこんな感じでやれないもんすかね?…

NIRVANA
CBさんのコメント
2019年11月28日

自分も怪獣ものは好きなんですが、いや、このレビューには、やられました!
これぞ、怪獣愛、ゴジラ愛ですね。読んでいて興奮しました。ありがとうございました。
自分も、「シン・ウルトラマン」楽しみです!

CB
かつさんのコメント
2019年8月16日

近大さん
ご教示ありがとうございます!日本神話に由来があったんですね。とっさに、このワードを思いつく矢口さんがスゴい。

かつ
しゅうへいさんのコメント
2019年8月1日

近大さん、コメントありがとうございます。追記に気付いて下さってめちゃくちゃ嬉しいです!

「シン・ウルトラマン」には期待しかないです。絶対面白いに決まってますよね!(笑)
庵野秀明監督にしてみたら、ウルトラマンが全ての原点というのは有名な話ですし、学生時代に「帰ってきたウルトラマン マットアロー1号発進命令」というのも製作していますし、自らの原点をブラッシュアップさせるというのは感慨無量なところもあるんじゃないかなと想像しています。

“シン・特撮シリーズ”―僕も思わずそれを妄想してしまいました!(笑) 庵野秀明×樋口真嗣のタッグならばどんな作品でも素晴らしくして下さるはず! 僕も「シン・ガメラ」は観てみたいです。(笑)

しゅうへい
としぱぱさんのコメント
2016年8月30日

近大さん

遅ればせながら本日観てきました。
近大さんのレビューゴジラ愛があふれていて
興奮の度合いがよくわかります。
私はと言うと少し時間置いてレビュー書きます。
なんせ情報量多かった~。

としぱぱ
浮遊きびなごさんのコメント
2016年7月31日

近大さん、返信ありがとうございました!

いやホント仰る通り、スゲーゴジラでした。
続編にせよ完全新作にせよ、ここから作るとなると
とてつもなく高いハードル越えなきゃいけませんね。
勿論、ハリウッドも含めて。
今後色んな案が出るのでしょう。その中できっと
放射能を浴びたカブトムシが異常進化する案も……
あ、うん、絶対無いっすね(爆)。

とにもかくにも、非難を恐れず「今のゴジラ」を
スクリーンに叩き付けた監督はじめスタッフには
敬意を払わずにはいられません。

なんか今年の鑑賞意欲をすべて消化された気分で
若干燃え尽き気味なのですが……また次回の
レビューでお会いしましょう。それでは!

浮遊きびなご
浮遊きびなごさんのコメント
2016年7月30日

近大さん、
毎度お邪魔します、浮遊きびなごです。
待っておりましたよ貴公のレビューを……。

庵野&樋口監督+尾上特技監督という布陣には
正直、期待3割 不安7割くらいだったんですが、
自分の中ではもうジャンピング土下座で謝りたいくらいに
完膚無きまでのゴジラ映画・エンタメ映画でした。
人によってゴジラへ抱く印象は異なると思いますが、
近大さんも同じように楽しまれたようで何よりです。

批判の声もあるようですが、初代とも『vsギドラ』とも
異なるゴジラの生態を一から創造し直したというのは
相当な覚悟と発想の転換が必要だったと思いますし、
怪獣映画としても誰も観たことのないタイプだと思います。
それに“アレ”は……ホントに泣きたくなるほど
恐ろしかった。ていうか自分、ちょっと泣きました、
あまりに怖くて惨くて。

それにしてもエンドロールで流れるのは
どうしてあの作品だったんでしょうかねえ。
人類の技術の粋を結集した兵器だったからなのか、
それともスタッフの誰かが思い入れのある作品なのか。

現代日本が危機に晒された時にどんな事が起きるか?
非難や風刺ばかりでなくポジティヴな描写も多く、
その点も見事でしたね。
僕は見終わってから前向きな気持で満ち満ちてました。
まだ頑張れる。そんな希望を貰えた気がします。
未だに余韻が残っていますよ。ていうか先ほど
2度目を観たばかりだから当たり前なんですが(笑)。

毎度の長文失礼しました。
返信お気になさらず、ではでは!

浮遊きびなご