進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールドのレビュー・感想・評価
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もやもや感残りました
うーんと
それ程酷くはない
前作でこういうものだと、今作はあらかじめ覚悟したせいか、良かった探しに注力できた。
特に主な世界観に纏わる謎に関する風呂敷は、しっかりたたんだのはプラス評価。
でも中ボスの最後の行動は意味不明。
ラスボスは壁を越えた者にカウントされないのか?
影ボスがジュークボックスっぽく演出してごまかしていたけど、どう考えても本体は動画の再生も人口音声出すのは余裕なApple Remoteと連動しているApple製品だろ。
という(最後を除いて)残念な点でお勧め出来ずマイナスです。
気持ち悪さが無いので良かった。
巨人の生息域で大演説大会やー!ドカァン笑
やっちまったな……やっちまったなオイ!
朗報ですよデビルマンさん!
邦画ワーストの汚名返上です☺
2位に栗上がりデスよ!イエーイ
いやー、ダメ映画専門の自分でも思わず
「こんなの初めてが又出てきたー!」って
叫んじゃったww叫びたがってたんだなぁwww
(ホントは観たくなかったのに……二枚組前売り券はもう買わない)
何でアイツら巨人の生息区域でノンビリ大演説ぶちかましてるかなぁ?
早く移動しないと巨人来るよ!ほら来たよ、
逃げて、超逃げて!ズドーン!……ほらぁ……。
で、全編を観た総評としては、「やっぱり前後編分けない方が良かったなぁ」に尽きます
だってペース配分オカシイもん!
ピエール滝、冒頭であんな事になるなら前編のラスト辺りで華々しく散らせたれよ!
全く印象に残らなかったよ!
全員アホなキャラクターばっかりで、全然感情移入出来ない中、唯一好感持てるキャラだったのに!他の誰がシのうが何しようが、全く泣けないけど、ピエール滝がここぞの場面でエレン辺りを庇って云っちゃったら、まだ泣けたかもしれないのに……勿体無いなぁ…
今回は特撮も雑でした。盛り上がるシーンが全く無いのですよ!マジで…いやマジで!!
シキシマ隊長は今回もワケわからん事しかしないし、サシャはアルミンとイチャイチャするし、サンナギ?は相変わらず無双だしw
エレンは鼻の穴広がってるし、ミカサは喋らないし、アルミンは滑舌悪いし、石原さとみは手持ち対戦車ミサイル砲とフ○ックしてるし……どこを誉めろと?
あ!一つ有った!!エレンとシキシマの○○ムフフシーンだ!あれは良い‼婦女子の皆さん大興奮デス!
後、草なぎ君は何で出てたんや?日本沈没繋がりか?
最後に、絶対エンドロール終わるまで席を立ってはいけません!あなたの理性が試される超展開が!
ちなみに私はあばーばー失禁!笑笑
草も生えないぜ!イエーイヽ(*´▽)ノ♪
公開初日なのに、ほぼ貸し切り♪
みんな!観に行ったげてよぅ(ネタにもならないが)
サンダ対ガイラ
まあまあ
こんな映画になんか絶対心臓を捧げたくない!
人類と巨人の戦いを描いた大ヒットコミックの実写映画化後編。
前編は「デビルマン」「ガッチャマン」と並ぶであろうほどの酷評が相次ぎ、皮肉にも邦画本年度最大の話題作の一つになった。
原作既読者にとって微妙だった前編から果たして昇華出来るか、期待と不安でいっぱいだったが…
やっちまった…。
前編はまだ原作をなぞり、それなりに興奮する所もあったものの、今回は“期待を大きく上回る”酷さ。
エレンが巨人になれる秘密やそれに関連する父の回想、政府へのクーデターなどの原作要素を淡白に無理矢理詰め込んだ挙げ句、元々の映画オリジナルのグダグダ展開がさらに破綻。
やれ壁を守れだのやれ壁を破壊しろだの、何と戦っているのか何をしたいのか、さっぱり分からないキ○ガイ連中の意味不明な言動。
呆然唖然、お口あんぐり、失笑の連続。
余りの酷さに面白くなって笑えてくるほど。
百歩譲って唯一良かったのは、エレン巨人と鎧の巨人のバトルシーンのみ。
体色も造型も「サンダ対ガイラ」を彷彿させた。
彼ら巨人には悲しい事だが、今回の話は巨人の必要性がまるで感じられなかった。
人間を喰らうシーンやメインの登場人物が巨人と戦うシーンもほとんどナシ。
これって本当に「進撃の巨人」だよね??
その分、人間ドラマを重視させる狙いだったのだろうが、それが滑りに滑りまくってしまったのは上記の通り。
鎧の巨人の正体なんてやっぱアイツだし、超大型巨人の正体なんて…。
とりあえず生き残った登場人物の中で一番頭のおかしな奴を超大型巨人にしてみましたっていうレベル。
キャストでは、長谷川博己にドン引き。
この人、こんなに大根だったっけ?
キザでナルシストで病的な思想のシキシマ。
仮にもリヴァイの代役なのに…。
叫ぶだけの三浦春馬の演技にも進歩が見られないが、これは、叫ぶ=熱演と勘違いしている監督と名乗る人物の演出が悪い。
ドラマ演出に才が無い事を殊更証明してしまった。
やっぱりこの自称監督のキャリアベストは、平成ガメラシリーズの特撮であった。
自称監督一人だけが悪い訳じゃない。
お粗末な脚本を書いた某映画評論家にも責任がある。
壁の攻防だけやって、まだまだ政府の思惑など問題山積みなのに、見たかった海を見て、めでたしめでたし。思わせ振りなエンディング後の映像。
中二病の世界か、自慰で満足している自己陶酔映画。
こりゃ前編以上の酷評が大群で進撃してくる事必至。
ガッカリ・残念・期待外れ・つまらなかったで言うと、「チャーリー・モルデカイ」「ターミネーター」と共に今年のワーストほぼ確定!
何だか来年のゴジラが心配になってきた。
「進撃の巨人」はもうこうなってしまったので、ファンの方には泣いて貰うしかないが、もしゴジラをこんな風にしたら、関係者全員残らず駆逐してやる!!
私はおもしろかった
別物として面白い
世界の終わり
副題にもなっている「世界の終わり」が本作のメインメーマであるのか。原作者クレジットもあるので、すべて了承のもと「進撃の巨人エンドオブザワールド」として本作は作られたのだろうと思う。私は、テレビアニメ版が一番よく、劇場版は、それを再編集したものなので迫力があり楽しめた。実写劇場版は、これら二つとは違い原作とはすこし離れたところで成立しているように思う。原作の製作がまだ続いており、話は主にあくまでもエレンイェーガー及びリヴァイ等々兵士目線で進められているのに対し、実写版では、三浦春馬にあまり感情移入は出来ない。ほとんど誰にも感情移入不可能だ。石原さとみちゃんくらいか。笑。だが、高い高い高い非現実的な壁の前での巨人と超大型巨人、人間対巨人の闘いは、それだけ見れば非常にエキセントリックで、不思議な世界であった。白い部屋のシーン、もう一度見て理解できるか不明だが、機会があれば見直したい。唐突なラストの何者かの会話も。
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