「ふつうに良かった」進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド マーマレードさんの映画レビュー(感想・評価)
ふつうに良かった
原作知らんから普通に楽しめました。
前編が ? で終わったので開始そうそう続きから始まったのは、わかり易かったです。
ネタバレになりますが、なんで巨人がいて壁があるのか? の謎がわかりますが、なんだか昔のマンガにあったような設定も。
ただ、壁の存在 は現代の私達にも通じるところがあります。それが 防壁 なのか 障壁 なのか。人が生きていくうえでの。
そういう不変的テーマ入れたかったのかも。
これハリウッドでリメイクすれば、2時間ちょっとで綺麗にまとめると思いますね。
なんで2部に分けたのか、そこが残念ですわ。
心配なのはDVD発売は別々にするのか、2枚組にするのか、ですが僕的にはBlu-rayで1枚で売って欲しいね。
DVDでも見ないと酷評のレビューが多いですが、私は見たいです。高橋みなみを探す為にも。(ホントどこにおったの?)
この作品で役者の演技とかを別にしても、長谷川さんの演技は キモかっこいい でしたね。三浦くんと二人のシーンではキスでもするのか、と思いましたがね。
ただこの シキシマ がいないと全然つまらないストーリーになってしまうからこのオリジナルキャラは成功ではないでしょうか。
私的には ハリウッドの バイオハザードより全然上ですよ。この進撃の巨人は。
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