「怪獣映画みたい・・・。」進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド freestylermjさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0怪獣映画みたい・・・。

2015年10月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

後編で一気にクオリティが低下したかな。
内容については個人の好き嫌いあると思うのであまり触れません。

気になったところをいくつか触れると。

①タイトルロールの違和感
 →このタイミングで?しかも、軽!アニメのオープニングテーマそのまま使ってほしかったな~。

②三浦貴大の演技が学園祭レベル
 →キレキャラ設定なのはわかるけど無意味にキレすぎ(笑)
 そもそも台本的にいらないセリフが多々あった。

③意外な友情出演
 →これは見てのお楽しみ(笑)冒頭から登場します。

④長谷川博己の演技はさすが。
 →ナルシストはほんとハマり役。長台詞の役が多い印象だけど、あの畳み掛けるような喋り方に惹きつけられます。格闘シーンも本格的!(ほんとに喧嘩強いんじゃないか!?)
※ちなみに後編のシキシマは一番のキーパーソンです。
あと本作品とは関係ないですが、彼にはMOZU劇場版での活躍も楽しみにしています。

④巨人の戦闘シーンが怪獣映画。
 →なぜか後編に限っては怪獣映画を観ているようでした。
  対峙しているとこなんかウルトラマンと怪獣の構図(笑)

などなどです(笑)

あとサシャがしきりにミカサにちょっかい出すシーンがありますが、自分には何の意味があるのかわかりませんでした。
サシャがシキシマに気があるのかな?くらいしか。。。

話のネタとしてはオススメです。

freestylermj