「怪獣映画みたい・・・。」進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド freestylermjさんの映画レビュー(感想・評価)
怪獣映画みたい・・・。
後編で一気にクオリティが低下したかな。
内容については個人の好き嫌いあると思うのであまり触れません。
気になったところをいくつか触れると。
①タイトルロールの違和感
→このタイミングで?しかも、軽!アニメのオープニングテーマそのまま使ってほしかったな~。
②三浦貴大の演技が学園祭レベル
→キレキャラ設定なのはわかるけど無意味にキレすぎ(笑)
そもそも台本的にいらないセリフが多々あった。
③意外な友情出演
→これは見てのお楽しみ(笑)冒頭から登場します。
④長谷川博己の演技はさすが。
→ナルシストはほんとハマり役。長台詞の役が多い印象だけど、あの畳み掛けるような喋り方に惹きつけられます。格闘シーンも本格的!(ほんとに喧嘩強いんじゃないか!?)
※ちなみに後編のシキシマは一番のキーパーソンです。
あと本作品とは関係ないですが、彼にはMOZU劇場版での活躍も楽しみにしています。
④巨人の戦闘シーンが怪獣映画。
→なぜか後編に限っては怪獣映画を観ているようでした。
対峙しているとこなんかウルトラマンと怪獣の構図(笑)
などなどです(笑)
あとサシャがしきりにミカサにちょっかい出すシーンがありますが、自分には何の意味があるのかわかりませんでした。
サシャがシキシマに気があるのかな?くらいしか。。。
話のネタとしてはオススメです。
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