「エレンとシキシマ最高です」進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド kitakaさんの映画レビュー(感想・評価)
エレンとシキシマ最高です
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最初から原作とは違うと聞いていたので新しい実写版進撃の巨人として観る。悪意ある評価は気にせず真っ新な気持ちで観ようと思いました。
面白かった!!!!
後篇は最初から引き込まれ、あっという間にエンドロール。
人間模様と特撮とどちらも楽しめました。
なぜ酷評の嵐とか言われるのか??????
正直パンフレットで書かれている事が伝わりきれてない部分も多いとは思いますが、それよりエレンとシキシマの関係に興味が沸きました。エレンの兄であろうシキシマ。二人の過去を知りたいです。
シキシマの狂気と謎めいた台詞。あの演技が現実離れした進撃の巨人の世界観に見事に嵌っていて面白かった。
三浦春馬さんエレン、長谷川博己さんシキシマ、二人の白い部屋のシーンは圧巻でした。演技に引き込まれました。
そして石原さんハンジ、水原さんミカサ、本郷さんアルミン、他の皆さんアニメから抜け出た様でした。
残念だったのは、前篇後篇にわけたのなら
もう少しエレンとシキシマの関係
シキシマとミカサの関係の描写が欲しかったです。
前篇で死ななくても良い配役も多かったのも残念です。
シキシマが巨人になった時「知っていたのか?」と聞かれたミカサは「うん・・でもあんな・・・」と呟いていました。
ミカサは何を言いたかったのか?
ミカサの知っている事はどこまでなのか?
謎の部分もとても多かったです。
悪意ある評価を読むより自分で感じたことを正直に伝えたいです。
ネガティブキャンペーンと化したレビューサイトにうんざり。
進撃の巨人 後篇。 充分楽しめました。
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