劇場公開日 2016年9月17日

  • 予告編を見る

怒りのレビュー・感想・評価

全780件中、381~400件目を表示

4.0信じること。

2016年10月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

本が先か、映画が先かで悩んだ挙句、 結局私は本から入ってしまったのだけれど… 超個人的感想からすると、映画→本が良かったかもしれない。 全部全部頭に入っている状態で観てしまうと、 「長くてもいいから、ここも入れてくれ!!!」 と思ってしまったり。笑 でも、こればっかりは結果論だから何も言えない。 一度頭を空っぽにして、次は映画→本にチャレンジしたいぐらい!! だけれども! 総体的に、「原作は良かったのに!」という裏切りは一切なし!!!!!映画も本当に素晴らしかった。 信じることって、本当に難しい。 信じたいのに信じられなかったり、 信じているから許せなかったり。。 息が詰まって涙が出るけど、 心に迫るとはこのこと。抉られた。 これだけ豪華な役者さんがお揃いなのだから、そこももう、一切裏切られないのだけれど…。 個人的に広瀬すずさんのお芝居をちゃんと見たのが初めてでしたが…驚き。すごい。 私は本で、直人と優馬と辰哉が大好きで。 映画を観ても、やっぱり直人と優馬の関係性はどうしたってすごくあたたかかったし切なかった。 ちなみに、本を読み終わって最初に思ったことが 「え!!辰哉は?辰哉は誰が演るの!!??」 だったけど…純朴な少年 辰哉にも泣かされたなぁ。 そしてやっぱり私は松山ケンイチさんが好きです。 ていうか、何度でも言う。 豪華過ぎるよね!!! …池脇千鶴ちゃんとか、ピエール瀧さんとか。 お母さんも!…いや、もう語り出したらこれ止まらないんです。(実際に友人への感想Lineで、電車をだいぶ乗り過ごしました。笑) 観て良かった!! 「小説『怒り』と映画『怒り』 吉田修一の世界」も欲しくなっちゃったよぉぉぉぉぉ!!!!!

コメントする 2件)
共感した! 8件)
runa

4.0原作読みたい

2016年10月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
れなこ

5.0例えるなら極上のコース料理

2016年10月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

料理に例えると極上のコース料理を食べた後のような感じ。 すごいボリューム、満足感。引き込まれる。 もう一度見たい。 演技も圧巻。 凄く、面白かった

コメントする (0件)
共感した! 6件)
あいこ

5.0見たかったんです。

2016年10月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

前から気になってた映画ですが、 久々の大ヒットでした。 3つのストーリーがありますが、 ハッピーエンドあり、バットエンドあり 悲しいけど、ほっこりする結末ありで、 盛りだくさんな内容でした。 演者達の、体当たり的な演技も良かったです。 これはお勧めです(^_^)

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Booちゃん。

4.53つのストーリー

2016年10月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

体当たりの演技を全員がしていて、その演技力にひきこまれました。 渡辺謙は普通の映画だと際立つ存在感だが、この映画はみんな主役、そんな映画でした。 みんなこの映画で一皮むけたというか、それぞれ別人のようにその役になっていました。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
ajun

5.0この映画を観て、何の『怒り』を感じるか?

2016年10月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 3件)
共感した! 57件)
まえじー(★は全部5にする)

3.5終わった時の…

2016年10月12日
iPhoneアプリから投稿

映画としては評判がよく、いい映画なのかもしれませんが、わかっていましたが楽しくなくて私は好きではないタイプの映画でした。終わった後の重たい感じはなんとも言えなかった。という事は作り手側の意図した通りなのかもしれないけど…

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ポコミン

4.0原作読みたい

2016年10月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
sagirian

4.0疑念と再生

2016年10月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 11件)
トール

4.0すごい

2016年10月11日
iPhoneアプリから投稿

話が面白いとか言うわけではなく、とても重い内容の映画だったが映画館にわざわざ観に行ってよかったと思える作品だった。 とにかく俳優さん達の迫力がすごかった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ジョンソン&ジョンソン

5.0信じることの難しさ

2016年10月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
たかひろ

3.5原作を読んでしまうと物足りない。

2016年10月10日
iPhoneアプリから投稿

原作は既読。なのでストーリー、真犯人のネタバレがわかった上で鑑賞です。 まずは俳優陣がやはり素晴らしい。森山未來さんは言うに及ばず宮崎あおいさんも妻夫木聡さんも。。ただ、それぞれが素性の知れない相手に対して築いていく愛情?信頼?関係の流れがちょっと唐突で、なんでそうなる?と思ってしまう場面も。ラストも唐突な感じ。。 前評判も高くすごく期待して観に行っただけに、ちょっと残念な思いが残りました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ふじこ

5.0信じるか、それ以外か。

2016年10月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

信じるか、それ以外か。 人間の業が問われる映画ですね。連休最終日の夜観たのですが、最高でした。 僕なんて、なんか共通点があると直ぐに信じてしまうほうです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
モリゾー

3.5最後の終わりだけ

2016年10月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

キャストも好きな人が多く、物語の展開も 3つの場所においてハラハラドキドキしながら 見ることができました。 ただ肝心のオチは個人的に納得いかず。 怒りというメッセージ性も場面場面では 感じることができたが、最後のオチだけ どうも納得いかなかった。 そもそも犯人の怒りに対する描写がもっと 濃かったら良かったが、ある1日の怒りを きっかけにあそこまで悪質なことをする。 そのあたりが少し考えづらかった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
zakki

4.5二度は観られない…

2016年10月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

知的

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
totocinema1973

4.5重く苦しい。

2016年10月10日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
subaru

4.0あなたは…

2016年10月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ひとつの残虐な事件が始まりとなり…拡散する。それぞれを繋ぐ鎖は事実と呼ばれるものではない。"波動 "と呼べばいいか…。いつしかその波動は画面を超えて拡がる。その時に思う。「これはもう、知っている。」すでに、私の中にあるもの。果てしない悲しみの先に、"ひと"がいる。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
nob

4.5ストーリー凝ってる

2016年10月10日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
あ

4.0信じるという言葉の重さ

2016年10月10日
iPhoneアプリから投稿

「怒り」 決してハッピーエンドでもなく、まったく明るい映画でもなく、でもなぜか2度映画館に足を運んだ。 どうしようもないあの気持ち、観なければわからないそんな気分になる。 それぞれに起こる事件、そしてそこに浮かび上がる「信じる」という言葉の重さ。 改めて私は人を心の底から信じれるだろうかと考え直させられる映画だった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
パンダ様

4.5愛すること、疑うこと

2016年10月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

泣ける

悲しい

同時進行する3組の出会いが物語の軸になっています 頼れる兄貴的存在、都会の片隅のゲイのカップル、田舎町でやっと見つけた小さな愛… 既に離れられない大切な存在となってしまったヒトが、もしかしたら殺人犯かもしれないと気付いてしまったら… その時、自分ならどうするだろう 通報できるだろうだろうか それとも気付かないふりをして隠し通すだろうか ある意味究極の選択です もしも通報して、それが間違いだったら…? もしも隠し通して、それが間違いだったら…? あるいは正しい判断だったとしても、あまりにも辛い現実が待っている… 私ならどうするだろう あまりにも現実離れをした辛い関係に答えを見つけられないまま、クライマックスを迎えてしまいました 当然被害者がいる以上、告発すべきであり罪は償わなければいけないのですが…自分勝手な気持ちに負けそうだとってしまいました 数年前のオウム事件の逮捕劇を思い出しました 非常に重いテーマの作品です

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ヒカル