「面白かった。」怒り go-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
面白かった。
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ある殺人事件の犯人探しが軸となる。
3人の男が出てくるのだけど、誰が犯人なのか
最後まで全くわからなかった。
そもそも、誰が犯人?と、楽しむ映画ではなかった。
「怒り」というタイトルより、「信じる」という言葉がしっくり来る場面も多々ある。
人を信じていても、裏切られることがある。
信じることがこわくて、信じてあげられないこともある。
結局は、自分次第。
相手のことをよく知って、深く付き合ってって
そしたら、信じることもできるのかもしれないけど、信じて裏切られたらダメージは大きいよね。簡単に信用して、危険な目に遭うこともある。人との関わりの難しさを感じた。
俳優陣、豪華で皆さん素晴らしかった。
まぁでも、朝から見る映画ではないな。
ちょっと重い。
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