「点と点が、、、点のまま」怒り Meganeさんの映画レビュー(感想・評価)
点と点が、、、点のまま
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まず、俳優陣が豪華でした。
よく集めたなってくらいです。
物語は3つのストーリーが並行して描かれていきます。
とある父娘と<流れ者の男>、ゲイの男と<流れ者の男>、
沖縄に越してきた少女と島の男子と<流れ者の男>。
この3つのストーリーの流れ者の男と冒頭にあった夫婦殺人事件が、
どう繋がっていくのか。
ハッキリ言って、ワクワクは30分持ちませんでした。
結果から言うと、タイトル通り点と点が点のまま。
てっきり3つのストーリーが複雑に絡み合うのかと思いきや、
それぞれ全く関係ない話でした。
つまり、2つはいらないストーリーなんです。
それぞれ単品で描かれていればすごく面白くなったかもしれないのに、
合わせちゃったのでただ無駄に長い映画になってしまいました。
とにかく言えるのは、俳優陣が豪華。
それだけの点数です。
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