図書館戦争 THE LAST MISSIONのレビュー・感想・評価
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変わらない世界を嘆くかわりに、彼女は走った。
映画「図書館戦争 THE LAST MISSION」(佐藤信介監督)から。
場面設定を説明せずに、この作品の面白さを伝えるのは難しい。
だから映画の場合、監督や脚本家の伝えたかったことを、
台詞や掛け軸、写真などに見つけようとしてしまう癖がついた。
今回は、自分の所属する団体、自分の勤める会社、
いや、自分の住む街に置き換えてもいい。
不平不満を言う人は、何に対しても批判的だけれど、
ではあなたは何か行動しているのか?と言えば、皆無。
批判することが楽しいのであって、自分では何も動かない。
そんな風潮を意識してか、節々に気になるシーンがある。
「どうにもお先真っ暗だな」「だから、私たちがいるんじゃん」
「ワインはね、提供する温度やグラスの形状によって、
味がまったく変わってしまう。どんな上等なワインも、
環境が悪ければ実力を発揮することができない」
「堂上さんですよね、とても強いと聞いています。
見てみたいなぁ、あなたが倒れるところ」
「見てるだけか・・直接こい」
「私たちの存在は無意味なんでしょうか?
戦っても、意味がないんでしょうか?」
「俺たちが必要かどうか決めるのは、俺たちじゃない」
そして物語のラストに出てくる写真のキャプション。
「変わらない世界を嘆くかわりに、彼女は走った。
その想いが届くことを信じて」
これかな、今回の「気になる一言」は。
普通なら☆④なんだけどな。。。
これは有川浩作品全般で言える事だけど〜↓↓↓
どんなに製作陣が頑張っても〜
キャストやクルーが頑張っても〜
〜原作は超えられないのよ!絶対に!
これは、映画に携わる人を軽視し・・
書籍にかかわる人を選民的に評するものでは無い。
それ位、有川浩作品が凄い。桁違いに凄すぎる!て事なのよ!
〜〜〜
本作はドラマ版を②とするなら、③たる一作。
①②は、まぁまぁ原作通りに来たんだけど・・
流石に、あの後半の壮大さは描けなかったか?
③で脚本が大いに変わってて・・。
(まぁ、これは・・善戦した方か?)
・・ガッカリと言うか?何というか?
戦闘シーンとか要らないんよなぁ、正直。
書籍発刊当時から十年?
AIがチェスでも囲碁でも将棋でも人間を凌駕し、小説も書く時代になった。
作中の言葉狩りや政治への無関心も、今や洒落にならない。
〜防衛法案を戦争法案とか一部が呼んじゃう昨今。
ちょっとアレだよなぁ。。。
繰り返す。
原作は素晴らしい。
原作は素晴らしい。
だが。
映画三部作は、結果・・原作の廉価版になってしまってる。
・・悪い映画では無いが、原作が壮大過ぎるわな。。
誰が悪いとか言う訳では無い。・・残念無念。
胸キュンが!!!!
原作から大好きで
映画もスペシャルドラマも毎回わくわくしながら見てました!
ついに待望の!!!!
なのに都合がつかず見に行けず、、、:;(∩´﹏`∩);:飛行機で見れて感動でした☆
原作潰しの実写化が多い中、、、有川先生の作品ははずれないですねー!!さらによくなっている!!素晴らしい:;(∩´﹏`∩);:
有川先生も関わって作ってると以前Twitterでみたのでその甲斐もあってなのかなー?
今回は前回よりもアクションがすごくって!本当にうわーーうわうわ!わー!といったかんじにアクションでも大興奮笑
でもやっぱりラブシーンがもうたまらないですね〜!!!胸キュン!!!
にやにやしながらみちゃいました!
カミツレデート!やばい!
本当に見たいので続編心から期待しています!!!
堂上教官みたいな上司がほしかった、、、!!!
もう最高
前作から大好きな作品!
ドラマ版と続編公開と聞いて本当に楽しみに待ってました!!
まず内容は完全に前作を超えるストーリーになっていて感動して涙が止まらなかった
桃李くん演じる手塚慧もただの悪役というだけでなくそれぞれがそれぞれの正義を持っているという設定に凄く感激しました!
誰もが気になる堂郁の恋模様も凄くキュンキュンしました(^^)ほんっっっとに続編をやって欲しいと思うくらいです
キャストスタッフ皆がこの図書館戦争という作品が好きなんだという事が凄く伝わってくるものだった。
あとはアクションも前作を超えるもので表に出てこないキャストさんも体を凄く鍛えたみたいでその裏話に感動しました。
3回見ましたがもう一回映画館で観たいと思うしDVDを早く出して欲しい。
そして監督に続編の希望を伝えたい
大好きな映画
原作、アニメ、漫画、実写一作目、ドラマを見てから見ました。
続編が決まった時から楽しみにしていました。3回行きましたが、回を重ねる事に感動しました。そして細かい描写に気づくようになりました。
恋愛要素、アクション要素だけではなく二つの要素を程よく盛り込んでいて好印象です。
一作目よりも恋愛要素が多めで、きゅんっとしました!
楽しかった!
戦いや、二人の恋の行方にドキドキしながら
楽しく見れました!
上映中、ふっと思ってしまったことは
フランスでのテロがあり国と国のあいだで
争いがあるなか、
国内の本に対しての戦い…
日本って平和だなと思ってしまいましたw
本当に素敵な作品
大好きな作品の映画化。時間が足りない中でもここは!ってポイントはちゃんと押さえてて、邪魔なシーンもなく、まとまっている。
内容が続編というのと、設定がちょこっと難しい為、分かりにくいかもしれないけど、面白い。迫力も緊迫感も、そして…胸キュンもあり。ほんとに好きな作品です。
あと、榮倉奈々演じる郁が…可愛すぎ!!郁のキャラクターがとにかく可愛い!!
ただ、今知った!!色々内容が飛んでるな〜と思ったら、ドラマでやってたの?!ほんとショックなんだけど…( ;∀;)そういうの止めて欲しい。ちゃんともっと知らせて欲しかった…てか、映画でやってよ…ドラマとかしらんし。
大好き&残念
図書館戦争の原作が大好きで、漫画が大好きで、岡田君の堂上教官が大好きで、11回観ましたが、毎回、笑って泣きました。
ただ、一つだけ残念な事があります。
原作ファンの皆さんには賛同していただけると思うのですが、
図書館戦争最大のキュンキュンシーン↓が省かれてしまっている事です。
「・・・どんな光景も最後まで一緒に見ます。」 このアホウ
「・・・最後まで一緒の光景見る、ってのはちょっと・・・負けた」
このセリフのシーンを入れて欲しかったです。
とはいえ、5つ星です。
ラストのカミツレデートから当麻事件、そして、最後の結婚式まで、見たいので、続編を切望します。
期待以上に楽しめた!
原作2~4巻のエッセンスをうまく取り込みながら、ひとつの物語として面白くまとまっていた。ただ、映像として見ると良化特務機関とはこんなにも非情で恐ろしい組織なのかと背筋が寒くなったし、これらを正義として掲げるのにどんな理由があるのか、図書隊の正義は本当に正義と言えるのか、よくわからなくなってしまった。これを書きながらずっとぐるぐるしている…。その辺は「あえて良化隊側の事情は一切書かなかった」という原作の方が丁寧で納得できる感じがする。
アクションがリアルでスピーディで、前回より進化していたように感じた。特に笠原役の榮倉さんの動きが違う!トレーニングされたというインタビューを読んでいたがこんなにも変わるのかとびっくりした。また、柴崎にちょっかいかける図書隊員役としてアニメで手塚光の声を演じられた鈴木達央さんの出演があり、アニメも観たファンとして楽しい仕掛けだった。
三回観ました!
前作、原作にハマり今回も楽しみにしていました!期待を裏切らないアクションシーンとストーリー。岡田さんが本当にかっこよくて、榮倉さんの最後に本を届けるシーンもとても泣きました!
あまり映画は観ないのですが同じ映画を三回も観たのは初めてです(笑)それくらい大好きな作品です!
続編の続編も観たいです!!!
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