図書館戦争 THE LAST MISSIONのレビュー・感想・評価
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戦闘シーンが本気
原作ファンにも納得のキャスティングの今作。
映画もドラマもとおおおってもよかったので期待せずにはおれんくて
期待して見たにも関わらずよかった!
ただ!
ただね!
原作ファンとしてはラストの敬礼シーンつけてほしかった。。
だってあのまま終わったら稲嶺さんなんだかかわいそうぢゃんかあああと。
けど全体を通したら岡田君のかっこよさがスーパー的で
他キャスト陣もよくてよかったです。
戦闘シーンは早く終われ…早く終われ…って願い続けてしまった。
有川浩の話はどうしてこんなに「ハマる」のだろう
無関心••••5好/並•••4•凄
無•••4•涙/無1••••固ゆで
無••3••社会派/大衆1••••カルト
また観る/勧める
俺の満足度 90点
作品賞ノミネート可能性 30%
俺、気づかなかったけど、岡田准一ファンなんだな。そしてなによりも、映像媒体にしたとき、有川浩の話はどうしてこんなに「ハマる」のだろうか。
とにかく楽しめて、いい感じで泣けた。気持ちよかった!
薄っぺらい世界観!!
検閲や焚書が横行する暴力社会らしいですがほぼ台詞内で説明されるだけで、実写映画なのに薄っぺらい世界観でアニメのような内容です。榮倉奈々はヘラヘラしていますが岡田君との身長差は良かったです。戦闘シーンは邦画にしてはドンパチが激しく、たくさんの本棚がハチの巣になるシーンは圧巻でした。電車の中でも皆スマホをポチポチするだけで誰も本を読まなくなり、近所の本屋にもろくな本が置いていませんし、TSUTAYAは図書館をやると言ってゴミ本ばかりを蔵書にぶち込んで実際は文化破壊を行っていますが、政府が国策で国民の語彙を減らしているのでしょう。そういった私たちの現実にぴったりの中身のない産廃でした。
出版の自由で殺し合い
今回は出版の自由なんていっても、みんなは本なんて読まないだろう、という男(松坂桃李)が仕掛けてくる。
何の恨みもない日本人同士が殺しあうという設定は無理で、岡田准一と榮倉奈々のロマンスのほうが面白い。
岡田君と榮倉奈々にキュンキュンした!岡田君カッコいいし榮倉奈々ちゃ...
岡田君と榮倉奈々にキュンキュンした!岡田君カッコいいし榮倉奈々ちゃん一途やし。。
近未来が舞台の社会を風刺した作品。表現の自由だけでなく、戦争の辛さとか、命をかけてでも守ろうとすること、色んな捉え方ができるなと思った。
「誰かに顔向けできる自分でありたい、その誰かは自分で決めることだけど」
うーむ良いけれど
図書館戦争として観るなら60点
恋愛モノとして観るなら120点
ただ、戦闘シーンが多いので苦しくなります。
まぁハッピーエンドと捉えれば良いですね。
一冊で失われるものもある。
言葉の規制も同じ。
たかが言葉だってたかをくくっているうちに
一語一語じゃない、もっと大事なものが奪われている。
私たちが守っているのは本だけど、本だけじゃ無いんです
正しい人しかいない世界なんてあるのでしょうか
歪んだ世界の中でどう生きるのか
憎しみに身をやつす愚かさは
歪んでるのは世界なのか自分なのか
この映画を観て組織人として、社会人として、変わらない世界が変わるまで戦ってみようと思いました。
賛否両論だろーな
原作にすごくハマってたので、正直映画化自体に期待はしてなかった。一本目はそれなりにまとまっていたけど、今作は最後と言うことでまとまらなくなってしまった。原作を知っているからいろいろ補完しながら観れるけど、知らない人はどう感じるんだろーなー。
でも、最後の榮倉奈々はかわいい。
失敗作じゃない?これ。
原作や漫画を読んでいる人にはどう感じるかわからないけど、映画版しか見た事のない私には、失敗作なように感じました。
“無茶な設定を、いかに本当っぽく見せるか”若しくは“見せないか”が、本作の重要なポイントだと思う。
前作は、「榮倉奈々の訓練・成長」と「私の憧れの王子様は誰?」がメインの話だったので、無茶な設定があまり気にならなかった。“見せない”ような作りになっていた。
けれども、本作では、メディア良化法という無茶な設定に真っ向から攻めている。が、その説明があまりにもお粗末なため、お話にノレない。
序盤は、ナレーションで説明するだけ。後半も色々と問いかけは出てくるが、結論的には(松坂桃李のセリフにもあるように)「そんなの馬鹿げている」となるような理由ばかりなので、やっぱり納得ができない。ノレない。
つまり、この世界観に引き込むことに失敗している。
戦闘シーンが多いけど、ミリタリー物としても中途半端。カッコ良さげではあるが、作戦にリアル感がないし、何より個々の戦闘シーンがご都合的なため(都合よく人には弾が当たらない、榮倉奈々の攻撃だけシールドを弾く、など)、ドンパチしているだけにしか見えない。そのくせ、世界観だけはリアルに描こうとしているがために、逆に矛盾が目立つようになっている。
原作とか読んで、脳内補完できる人には面白いのかもしれないけど…
うーん。単体の映画としてはイマイチ。
泣いた
何がよかったのかは正直よくわからなかったが、でも感動した。
岡田が動けなくなるところのシーンはさすがにないた。
感動するというより、ハラハラするという感じだった。
福士蒼汰、土屋太鳳が何より美しかった。
原作ドラマ知らないとキツかったです(笑)
原作漫画未読で前作もドラマも見ていません。予告編で設定を知るくらいの知識でした。きっと物語が刷り込まれている人なら、わくわくドキドキする内容なのでしょう。
僕はこういう原作ありきの邦画を観るときは、1本の映画としてフラットで楽しめるかどうかが、気になります。そういう意味では、さすがに強引な世界感や展開はキツかったです。もちろんファンタジーですから、リアリティの欠如もしょうがないですが、ドンパチを割いてでももう少し丁寧に描いて欲しかったかなぁ。
「表現の自由を守る」「思想弾圧の悪」「思想のための戦争の愚かさ」というテーマは、普遍的でいいですね。けど公務員同士が税金を使って、一般人まで巻き込んで銃撃をするなんて、
せめてもう少し説明して欲しいです(笑)検閲基準もわからないし、なぜ両者は命をかけて戦ってるのかな。
しかもそんな危ない図書館に、普段は子供がたくさんいて大賑わいだし。銃撃戦が起こってるのに、渋谷とかの市民がまるで無関心なのも、よくわかりませんでした。きっと、脚本が練られてないのでしょうね。
そんな訳のわからい状況で、同じような銃撃戦がいつまでも続きます。まぁ図書館の狭い中ですから、展開もあまりできないです。
けど岡田さんや榮倉さんはアクションも頑張っていたし、
見応えがありました。スナイパーの福士くんも、申し分なくカッコ良かった!すごい努力や訓練をされたのでしょうね。役者魂に感銘です。アクション中心の映画だけど、無骨な隊長とピュアな隊員の恋物語で、ほんわかしてるのも新しい体験でした。
見終わった劇場の女の子たちはみんな、「面白かった〜!」って笑顔。なるほどきっと原作漫画が、とても良くできているのでしょう。そういう意味では、ファンの方はすごくいい時間なんだろうな。好きな人たちが楽しめているなら、いい映画なんでしょうね。
原作がよく知られているけど、自分に知識がない邦画は、やっぱりこうなりがちですね。けどこの映画で、僕はかなりマイノリティですから、好きな方は楽しめると思いますよ。
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