図書館戦争 THE LAST MISSIONのレビュー・感想・評価
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とても良かった。
本のために殺しあうとかバカな話だが、やってることはちゃんとしてる。
銃撃シーンや戦闘シーンは素晴らしかった。
迫力も素晴らしい。
岡田准一のアクションは少なめかなと思ったが、ラスト武器を使えない状況におき、しっかりと見せてくれた。
岡田准一のかっこよさがよくわかる作品だった。
戦闘シーンが本気
原作ファンにも納得のキャスティングの今作。
映画もドラマもとおおおってもよかったので期待せずにはおれんくて
期待して見たにも関わらずよかった!
ただ!
ただね!
原作ファンとしてはラストの敬礼シーンつけてほしかった。。
だってあのまま終わったら稲嶺さんなんだかかわいそうぢゃんかあああと。
けど全体を通したら岡田君のかっこよさがスーパー的で
他キャスト陣もよくてよかったです。
戦闘シーンは早く終われ…早く終われ…って願い続けてしまった。
有川浩の話はどうしてこんなに「ハマる」のだろう
薄っぺらい世界観!!
タイトルなし(ネタバレ)
岡田君と榮倉奈々にキュンキュンした!岡田君カッコいいし榮倉奈々ちゃん一途やし。。
近未来が舞台の社会を風刺した作品。表現の自由だけでなく、戦争の辛さとか、命をかけてでも守ろうとすること、色んな捉え方ができるなと思った。
「誰かに顔向けできる自分でありたい、その誰かは自分で決めることだけど」
うーむ良いけれど
図書館戦争として観るなら60点
恋愛モノとして観るなら120点
ただ、戦闘シーンが多いので苦しくなります。
まぁハッピーエンドと捉えれば良いですね。
一冊で失われるものもある。
言葉の規制も同じ。
たかが言葉だってたかをくくっているうちに
一語一語じゃない、もっと大事なものが奪われている。
私たちが守っているのは本だけど、本だけじゃ無いんです
正しい人しかいない世界なんてあるのでしょうか
歪んだ世界の中でどう生きるのか
憎しみに身をやつす愚かさは
歪んでるのは世界なのか自分なのか
この映画を観て組織人として、社会人として、変わらない世界が変わるまで戦ってみようと思いました。
賛否両論だろーな
失敗作じゃない?これ。
原作や漫画を読んでいる人にはどう感じるかわからないけど、映画版しか見た事のない私には、失敗作なように感じました。
“無茶な設定を、いかに本当っぽく見せるか”若しくは“見せないか”が、本作の重要なポイントだと思う。
前作は、「榮倉奈々の訓練・成長」と「私の憧れの王子様は誰?」がメインの話だったので、無茶な設定があまり気にならなかった。“見せない”ような作りになっていた。
けれども、本作では、メディア良化法という無茶な設定に真っ向から攻めている。が、その説明があまりにもお粗末なため、お話にノレない。
序盤は、ナレーションで説明するだけ。後半も色々と問いかけは出てくるが、結論的には(松坂桃李のセリフにもあるように)「そんなの馬鹿げている」となるような理由ばかりなので、やっぱり納得ができない。ノレない。
つまり、この世界観に引き込むことに失敗している。
戦闘シーンが多いけど、ミリタリー物としても中途半端。カッコ良さげではあるが、作戦にリアル感がないし、何より個々の戦闘シーンがご都合的なため(都合よく人には弾が当たらない、榮倉奈々の攻撃だけシールドを弾く、など)、ドンパチしているだけにしか見えない。そのくせ、世界観だけはリアルに描こうとしているがために、逆に矛盾が目立つようになっている。
原作とか読んで、脳内補完できる人には面白いのかもしれないけど…
うーん。単体の映画としてはイマイチ。
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