「シンデレラリバティが溶けたのに靴はガラスのまま?」シンデレラ(2015) マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
シンデレラリバティが溶けたのに靴はガラスのまま?
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この舞踏会にオリビア・ハッセーとトレーシー・ハイドとリュドミラ・サベーリエワが来ていたら、リリー・ジェームズよりも彼女たちを選ぶなぁ。
『イエスタデイ』を見たので、リリー・ジェームズが出ているこの映画も見たが、やっぱり、少女は大団円の映画はにあわないなぁ。
ブルジョアな外見至上主義であったも、主人公が少女だから、ジジイの僕が見ても不快になるわけではないが、シンデレラリバティーがとけて、元の姿に戻ったら、プレデターかエイリアンだったらどうすんだろう。
よく見ると、シンデレラリバティがとけて、元の姿に戻るのは周りのものばかり。エラの姿は変わっていない。
内面が大事と日本人は言うし、そう言った話が大好きなはずだ。
ハプスブルク家のIncest交配の教訓から、外からの婚姻関係を組む傾向は出ているが、政略結婚が現在でも続いて、それは王家だけではなくなった様である。結婚で結構♥️
それで終わらないのは誰でも分かってるし、
“アナも間違えたはずだ“。
色々な国王がいたが、
国王を歴史的に見れば、だいたい王女以外何人も女性がいて、子供が何人もいたのが常識。それは日本でも同じ。だから、家系図が大事で、記録を残す事で、近親交〇を避ける目的であった。(一部の学説)
で
僕はリリー・ジェームズの大ファンなので。
美少女という言葉は『セクハラ』なはずだ。最近気付いた。過去のレビューに『美少女』と記載されていたら、それは謹んで訂正したいが、美少女とは僕が見た美少女と思って欲しい。
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