エイプリルフールズのレビュー・感想・評価

窪田くん目当てで観に行ったけれども、大正解でした。あそこまで、いや、なんとなく予想が出来てはいたもののあそこまで魅せられるとこっちも足向けて寝られませんって感じ。

面白かったが、前の人が笑いすぎていて、うるさかった…(それだけ面白いってことなのかな？)
話が繋がっている所がよかった。
最後は感動！！

ゴンゾウから古沢さん作品が大好きで、最近ではデートが素晴らしかったので、いてもたっても居られず初日に観に行きました。
結果自分でハードルを上げ過ぎました。
テレビのスペシャルドラマとして何の気なしに観ていたらきっと満足していたと思います。

全体に切って貼った感が強く、登場人物の動きに違和感を感じることが多かったです。しょっぱな、滝藤さんが二人の話をあそこまで信じこんでしまう…？とか。
俳優さんも豪華ですが、この人でなければ！と言うキャラクターが少なかったのも残念。古田新太さんやユースケさん、戸次さん宍戸美和公さんのコンビなど、せっかく面白い方々なのでもっと濃いキャラクターを観てみたかったですが、他の俳優さんでも普通に成り立ってしまいそう。

そんな中で個人的には、寺島さんと高橋さんの昔気質のヤクザと舎弟、菜々緒さんのキップの良さ、浜辺美波さんの初々しくて丁寧で繊細な演技がとても印象的で、楽しませていただきました。
特に浜辺美波さんと菜々緒さんはこれまであまり拝見したことがなかったので、他の作品でも拝見してみたいです。

ドタバタ ドタバタ 最後に泣かす

スピード感ある映画

全く僕には面白くなかった

映画にする様な 物ではない

笑ってる人達が 不思議に思えました

映画じゃなく ＴＶで放送レベル

2時間近い長編。
さほどドタバタも 笑わせポイントも無く、かといってシュールでもない。
いくつもの話が同時並行で 淡々と進むが、パルプフィクションみたいにラストに向かってバラバラな人間関係がつながっていく。
三谷幸喜の作品とは異なるチョット大人な喜劇って感じかな。出来は良かったと思います。

前半爆笑して後半感動した。

誘拐犯とタクシーの物語は
家族愛を感じた。
滝藤賢一さんが娘を叩いたところで
涙出た。

個人的にはやっぱり 窪田正孝。
最高！！！！（笑）

とても良かったです！
見ながら、あぁ！こことここが繋がるんだ！ってなって面白かったです。
また、それぞれのキャラクターに個性があって飽きません！
私は特に大学生のエピソードが好きです(ひいき目でてます)

嘘が起こす奇跡や幸せを感じました。
戸田恵梨香の芋けんぴたべるのがかわいすぎました。

大笑いはなかったけども クスクス笑いあり 涙あり（涙脆い年代です ） 不満足ではなかったけども、大満足までいかなかったなー。1800円出すのは悔しい作品。今回は無料鑑賞なので (　･∀･)b　ＯＫ！

これが2時間ドラマなら上出来。
きっと文句は言わないだろう。

よくある手法のコメディだが、いかにもテレビ屋が作る映画で安っぽい。
それぞれの話を繋げることに苦心するあまり、嘘に対するリアリティが欠如している。嘘をつくのは簡単だが、その嘘を信じ込ませるのは難しいのだ。

個々のエピソードをパズルのように組み合わせるだけで、完成したときのカタルシスが感じられないのは失敗だろう。

まぁ、映画ファンが文句を言うのはお門違いかな…

嘘で着飾ったそれぞれの人生が少しずつ交わり、本心が少しずつ言葉になって表れてくる。みんな自分にそして周りに少しは嘘をついて生きているんではないでしょうか？全て本音を出していては、持たないのが人生か！？とてもお洒落なウィットにとんだ人生の交差点をうまく演出してる映画だと思う。それにしても寺島進は適役だったし、娘役ともの絡みには、少々うるっとしてしまいました！素敵な映画ありがとうございます。

ネタバレかな？

ある、はやりの心理学満載だー

エイプリルフールに、「嘘」がどうのこうのと言うよりは、う〜ん作品の流れが イマイチ。幾つかのエピソードをどうにかこうにか繋げたって感じ。テレビの古 沢氏の作品の流れるような台詞のリズム感がすんごく良かったのに、それがな かったのは非常に残念です。 子供の誕生は、どんな場合でも感動するものです。何となく期待外れ。「芋けん ぴ」のネタをもう少し出来なかったのだろうか？ 菜々緒の演技に男らしさがあってカッコ良かった。藤純子さんの「アメージンググ レース」はどうだろう？？？。ハンバーガー店の古田さんサイコ〜！！！。
ところで、小池栄子さんの出演は必要だったんだろうか？

おもんない

作風としては、三谷幸喜冨なんだけど、全然違ってカッコいい。石川淳一監督作品は初めてかも知れないけど、これから好きに成りそうな監督です。

感動しちゃった。期待通り。

話しがバラバラでコメディーが好きでないと楽しめないですね。もう一つでしたね。

予告の段階から見たい映画の一つでした。

豪華な配役がいい演技、どなたも俺が俺がと主張せず、どれも場を乱さずに1人の役者として徹していました（笑）

いろいろなストーリーが続きながら、どこで話が出会ってしまう。決して目新しいものではありませんが、それが理解できた時、脳内がスカッとします。

笑いあり、涙ありと気楽な感じで楽しめる映画です。
個人的にはオヤジと娘のストーリーが刺さってしまい、迂闊にも涙が出てしまいました。\(//∇//)\

終始テンポよく話が進み、飽きることはないです。
毎日が忙しく、疲れた日常に癒やしが必要な方オススメします。（笑）

最後に桃李さんのきれいなケツと菜々緒さんの“うそピョーン”が大好きです。菜々緒さんのギャップと膝の角度がステキでした。(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

豪華キャストで登場人物が多くてもキャラが被ることなく見分けがついたのが個人的には安心した。それぞれのストーリーがいったり来たりしながら話が進むがそこまで複雑さはなく先が読めるからこそニヤニヤして見れた。いくつかなくても良かったんじゃ？と思う話(ゲイの大学生、ビヨヨーン)もあって感動シーンを邪魔してる気もしたがそれもコメディか。菜奈緒がいいキャラしてた。TVでやったらまたみたい。

予告でずっと気になってたので観賞しました。
思ったより面白く、出演者が豪華でほとんど知ってました(^^)

対人恐怖症の妊婦
セッ○ス依存症の医者
謎の女
接客係
オーナーシェフ
ある夫妻
ある親父
ゲイの大学生
宇宙人を信じる学生
ハンバーガーショップの店主と店員
ある紳士とその妻
ある運転手
漂流した男
不器用なヤクザとその子分
誘拐される少女
インチキ占い師
ある救命士
不気味な刑事
ある女
ある親分

などなど…登場人物が多いですが、物語として嘘がテーマなので、各エピソードに嘘をつきます。

群像劇みたいなものですが、あまりひねりは特になく、ちょっとした繋がりがあるだけで、そんなに複雑ではないですね。個人的にはもうちょっとひねりが欲しがったですね。

あと、物語内で芋けんぴ出てました。

食べたくなりましたね～まさか芋けんぴってこんな効果があったのかって心のなかで思いましたw

どんな効果があったのかは観賞すればわかりますw

面白さ&感動、俳優陣が豪華なので☆4つ。

群像劇特有の繋がりはあまりひねりがなかったので☆－0.5、最後のエンディングの場面がちょっと意味不明な部分があったでー0.5→合わせて－1とさせて頂きました(^^;

戸田恵梨香さん可愛かったな～w