「良くも悪くもHEROでした」HERO adansoniさんの映画レビュー(感想・評価)
良くも悪くもHEROでした
HERO独特のテンポあるやり取りや個性ある人物たちによる物語が健在で安心して観ることが出来ました
しかし、映画版としては前作の裁判を知力と体力と団結力で勝ち取った爽快感と同じものを、難易度が上った大使館相手にどう突破するのか?と言う頭脳戦を期待して行くと物足りなさを感じます
ですから、それぞれの焦点が前作は法廷闘争に、本作は人と人とのヒューマンドラマに当てられているからと割り切り、観方をかえて観るべきなのではないでしょうか
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