帰ってきたMr.ダマー バカMAX!のレビュー・感想・評価
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ザ・アメリカンコメディ
おバカ具合、ゲスい下ネタ満載映画。
ハリーの腎臓移植をなんとしても
成立させるため奔走するストーリー。
アメリカ人が好きそうなネタで、
日本一には理解しがたい笑い。
リコンピット大尉は面白いです。
それぞれのキャラがたくらみを
持っていて、化かしあいをする様が
とてもよくできていて面白い。
ギャグセンスの好き嫌いが激しい作品
になるので日本人受けしない。
20年ぶりの復活となったお笑いバカコンビ。
Mr.ダマーの映画は見てなかったけど、エンドロール時に流れる映像で現在と過去を比較できるのでわかりやすい。年を取っても若い雰囲気のまま。子供のまんまのいたずら心が痛々しいけど笑える。かつて2人で取り争っていたヤリマン女フリーダ(キャスリーン・ターナー)に養子に出した娘がいることがわかり、腎臓移植が必要なハリー(ジェフ・ダニエルズ)はロイド(ジム・キャリー)とともに娘ペニー(レイチェル・メルビン)を探す旅に出る。
フリーダが書いた手紙の住所をもとに旅立って行った2人だったが、差出人の住所を見ていたため舞い戻ってくるシーンで大笑いしてしまった。養子に出された家庭が、著名な物理学博士の家であり、妻は使用人を使って夫を暗殺しようと企てているというシリアスな内容。そんな暗殺者さえもおバカコンビの前では失敗の連続なのだ。ペニーに忘れ物を届けようとする珍道中は心地よいロードムービーとなっていて、KEN国際会議場でのドタバタぶりも面白い。
バカでも純真な2人。20年もかけて悪ふざけするくらいなんだから、下品なギャグを連発していても不快にはなれないのです。一目惚れした女に対しても小学生レベルの接し方しかできない2人。腎臓摘出とか、ヤバいギャグだって突っ込めなくなってしまう(笑)。
キャスリーン…… キャスリーン・ターナー
録画していた『女と男の名誉』を見ていて
やっぱりキャスリーン・ターナーは良いな〜〜などと思っていたら最近の彼女を見ていない事に気づき慌ててレンタル屋へ
ジム・キャリーも久しぶりだったのでとても懐かしくって楽しくって幸せな時間でした。
ただ、、、、 キャスリーン・ターナーの✖︎✖︎✖︎には正直言ってぶったまげましたけどね。
久々のガッツリコメディーに最初はたじろぎつつもいつのまにかバカ笑いしている自分に気付きそれがまた嬉しくて今2回目を視聴中(笑)
そしてやっぱりキャスリーンは良い女だった❗️
全っ然変わってないww
「帰ってきたMr.ダマー バカMAX!」吹き替え版、DVDで鑑賞。前作はもちろん鑑賞済みです。
前作の騒動から20年後、ロイドとハリーは、相変わらず、中学生のようにバカやってます(笑)
20年前に出てた盲目の少年もすっかり青年になってたり、ロイドが美女の写真を見て、勝手に妄想するくだりも続編でもやってましたw
あと、ロイドがやる口臭スプレーは、今作でも、逆向きに噴出してましたw
20年前と変わらず、今作でもくだらないイタズラが炸裂!いい歳してなにやってるんだって言いたくなりますw
ストーリーを説明すると、以下の通り。
精神病院に入院しているロイドを見舞い続けてきたハリーは、自身が腎臓病を患ったことを告白。
すると、これまで一切反応を示さなかったロイドが飛び起き、「病気のふりをしていただけ」とハリーを騙していたことを打ち明ける。
2人はハリーの腎臓病を治すための旅に出るというストーリー。
今回もクスッと笑いがあって、悪役も登場します。というか、ロイドとハリー全っ然変わってないのが驚き。(笑) 犬の車は20年ぶりに登場しますが、すぐ壊れてしまったのがちょっと残念かなw
吹き替え版は、ロイドが山ちゃんこと、山寺宏一さんで、ハリーは大川透さんでした!(^^)
総じて、面白かったです!\(^o^)/
いい歳こいたオッサン二人がハチャメチャやってますw
個人的に続編が見たいんですが、もう~きびしいかな?(笑)
いい歳こいてもバカやるよ!
10年振りの「スター・ウォーズ」、20年振りの「インデペンデンス・デイ」、30年振りの「マッドマックス」…
そしたら、この作品まで!
「ジム・キャリーはMr.ダマー」、20年振りの続編!
ロイドとハリーのおバカ、覚醒!
1作目は当時、ジム・キャリー人気に乗っかって劇場まで観に行った記憶がある。
不思議な事に「マスク」は事細かに覚えているのに、こちらは…。
その理由も何となく分かる気もするけど。
あれから20年、どう始まるのかと思ったら、まあくだらない(笑)
ロイドは精神病院に入院していた。
20年も見舞い続けるハリー。
変わらぬ2人の友情に、涙…がこぼれる訳が無い!
精神を病んでいるふりをして20年もハリーを騙していたロイド。
怒るどころか、20年越しの壮大なドッキリに爆笑&大喜びし合う2人。
見た目はすっかり中年、中身は鼻垂れガキんちょ、2人のおバカは健在と言った所で、本筋へ。
実は腎臓病である事を告白したハリー。
ハリーの実家にあった20年も前のハガキから実の娘が居ると知り、ドナーになって貰おうと旅に出る。
何とまあ、都合のいい無計画…。
ハリーの娘は著名な博士の家で何不自由なく(ちょっとおバカに)成長。
博士の後妻が遺産目的で使用人と博士の殺害を計画。
美人に成長したハリーの娘に一目惚れしたロイドの恋の行方。
ロイドとハリーの友情。
…などなどとりあえずは一通りの要素は詰め込んであるけど、全てはおバカ、おバカ、おバカ、おバカ、おバカの連続の前に、2人そのもの中身はスカスカ、見た後は何も残らない。
さすがに若い頃と比べるとノリもキレも鈍い。
いい歳したおっさんが何バカやってんだか、と呆れる人も多い筈。
でも、あのヘアスタイル、あの格好になると、あの頃のままの2人が変わらず居る錯覚にさせられる。
今じゃすっかり演技派になったジム・キャリーだけど、昔はこういう映画でこそ弾けてたよね~。
同じく演技派のジェフ・ダニエルズもキャリーに負けないおバカ演技。
一貫しておバカ映画を撮り続けるファレリー兄弟。
彼らのMAXバカに天晴れ!
ある大物俳優がカメオ出演。
見てる時どの役か分からなくて後で調べたら、あの役だったのか(笑)
笑えることは笑えるのだけど。
「ああ、そういやジム・キャリーってこういうキャラで出てきたんだよな」と複雑な意味で懐かしくなった1本。
正直、前作なんてあんまり覚えてないけれど。
ハタ迷惑なアスペキャラが、迷惑御構い無しの暴走で周囲を破壊の渦に叩き込んでいく様を笑う
…はずなのだけど。
いま二つくらいでファレリー兄弟の演出のキレが悪く、キャラの振り切れ具合がどうにも燻っているように感じてしまった。
大きなピークが無く、グズグズした笑いが最後まで続く印象。
コレに加えて到底愛することの出来ない主人公ペア。
エンジン全開で時速20キロ、みたいなものである。
ファレリー兄弟にはもっともっとトゲトゲしくいて頂かなければ。
どこか一つ突き抜ける所があれば、と惜しい気持ちでいっぱいの作品。
余談。
笑いの沸点のやたら低いオッサンが場内におり、どうしようも無いところでも笑うのが妙に気になり集中し切れなかった。
しかもその笑い声がやたら大きく、しかもしつこいんだ。
ソフト化されたら1人でもう一度観返し、じっくり笑いたいと思う。
イイネイイネ~~~!
まずは、前作を観ていて良かった!と思いました~(*^-^*)
ほんと バカバカしい!でも面白い!
ラストもポイント大きい!
エンディングロールが流れている最中に、席を立たずにネ♪オマケ有ります!
型にはまったジム・キャリー
バカMAXと副題にある通り、初っ端からおバカな二人の常軌を逸したジョークが展開されます。能天気というにはあまりに度の過ぎたボケボケの応酬と、それに振り回される周囲の人々。映画館という空間で笑い声を抑えるのにも骨が折れるほど、笑いどころは満載でした。
ただ、
個人的に、
ジム・キャリーのファンとしては、あまりにジム演じるロイドのキャラが立ち過ぎていて、観賞中、ジムの演技になんとなく、物足りなさを感じてしまいました。
決まったボケをジム風にアレンジした、というのがありあり伝わってくる感じがして、すこし冷めた目で観ていた場面もちらほらありました。
キックアス2以降、あまりいい役に恵まれていないように感じるのは、私だけでしょうか。
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