猫なんかよんでもこない。のレビュー・感想・評価
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動物映画の新しいかたち
動物に演技をもとめるわけでもなく、多くのセリフ、登場人物がいるわけでもない。近年、過剰な演出が多い中ある意味勇気ある作品であり新鮮に感じる。実話の強さをあらためて感じる映画です。
猫ちゃんの演技力!
主人公がリアルにいそうな残念めな男で、共感しにくかった。
物語自体は少し退屈だったけど
猫好きとしては猫ちゃんたちの演技力に感動した。笑
どうやって撮ったんだろう?
猫って不思議な生き物。
情があるんだかないんだか、飼い主をなんだと思ってるのか笑
呼んでもこないし、呼ばなくても来るし。
この辺にふふ、と笑みがこぼれました。
突っ込みたいところはあったし、
ストーリーの面白さとかはなかったけど
ごくありふれた普通の人たちの、猫と絡む日常を覗けたような、そんな作品でした。
猫好きは、涙なしには観られない。笑って泣ける感動ドラマ!!
【賛否両論チェック】
賛:奔放な猫達に振り回される主人公に笑い、ラストではそんな猫達との絆に涙する。猫好きのみならずとも心動かされる作品。
否:さすがに猫が本当に嫌いな人には、やはり向かない。
前半は、まさにコメディ。自由奔放な猫達と、風間俊介さん演じるミツオの自虐的なツッコミがおかしくて、思わず笑ってしまいます。
それとは打って変わって、後半は猫達と確かな絆を築いていたミツオが、変わっていく猫達の姿に翻弄されていく様子や、自身の生き方に葛藤していく様子に、思わずグッときます。ラストは、猫好きには涙なしでは観られないような、感動の展開が待っています。
ちなみにこの作品、エンディングにもちょっとした仕掛けというか、遊び心が用意されていますので、是非そちらもお楽しみに。
癒された
猫にも風間くんにも癒されっぱなしの2時間でした。いったいどーやって撮影したんやろと驚くところも多かったり、ほんとに素みたいな表情が見れたりとすごく素敵な映画。
そして最後はだいぶ泣きました。。実家の飼ってる犬を思い出した(。-_-。)
とにかく、猫の演技⁉︎が素晴らしい 猫好きではないが、猫の虜になっ...
とにかく、猫の演技⁉︎が素晴らしい
猫好きではないが、猫の虜になってしまった
主役 風間俊介の演技、泣いたり笑ったり、飾らないミツオの人生が、良く描かれていた
猫好きは観るべき
評価甘いです、申し訳ない。
猫飼っていますもの、死なれて泣いたこともありますもの。
初めて猫を飼い始めた人間がやってしまうような失敗もあります。
まぁその辺はおいといて、猫の可愛さや、えぇー猫に騙されてた感に癒されて泣いてください。
ネタばれ、では無いと思いますが、劇中で猫がのどを鳴らす音が頻繁に使われていたのが地味になごみました
犬だってよんでもこない。
猫はよんでもこないってイメージありますが、犬だってエサや散歩以外のときは呼んでもこなかったりします。
そういう意味では猫も犬もいっしょなのかな。
内容はちょっと笑えるシーンもあったりでした。
ペットは飼う時に手間が掛かるほど、後々愛おしさが増すものだなーと思いました。
でもいつかはお別れしなけらばならない日が来るんだなと思うと悲しくもなりました。
とりあえず映画鑑賞後、帰宅してから我が家の犬を撫でたくなりました。
愛くるしい猫に悶えやがれ!
ストーリー的には大した努力もせず、考えもなく短絡的な青年を描いた作品で共感よりももどかしさを感じる。明らかにロッキーをオマージュしたBGM2連チャンは楽しかった。
内容はもう一歩だけど、とにかく猫にやられて頬がゆるみまくったのでこの評価。
「描くまで…」の貼り紙が一瞬「猫くまで…」にみえてしまうぐらいやられたwこうして猫好きは増えていくのだね。
避妊や去勢はもちろん大事だけど、ちゃんとワクチン接種しようね。
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