「猫と暮らすって」猫なんかよんでもこない。 chaiさんの映画レビュー(感想・評価)
猫と暮らすって
風間俊介演じるミツオはプロボクサー目指して頑張ってたが網膜剥離で断念しなければならなくなる。
同居していた漫画家の兄が二匹の猫を拾ってくる。クロとチンと名付けて飼うことになるがミツオは猫嫌いw
それでも日々の暮らしの中で猫に対して愛情を感じ始める。
それでも猫を飼った事のないことが猫を病気にさせてしまう。
自分の思いを重ね合わせ猫に頑張れというが、クロは病気で死んでしまう。
自分を責めるミツオ。
動物を飼うという事はその命に責任を持たなければいけない。
その自覚が無いまま飼う事で思わぬ弊害が出てきてしまう。
この映画は人と猫とどう共存していくのかという事を教えてくれる。
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