Re:LIFE リライフのレビュー・感想・評価
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ヒューグラントが好きな人にだけオススメ
私自身、ヒューグラントが好きなので観ました。ヒネリの効いたセリフにクスッとはしますが作品自体は殆ど余韻が残りません。J・Kシモンズ(「セッション」での名演が記憶に新しい)の演技が観れたのが思わぬ収穫でした。
普通。
全く共感はできないんだけど、笑える
良かった。アメリカっぽさも最高
ほっこりしました。予想外に。随所に出るアメリカっぽさも良いです。誰しもそれぞれの人生を背負って生きているわけですが、脚本という形で表すときどうなるのでしょう?アメリカの大学を舞台に実に面白く展開しています。高評価。
ウィットに富んだ会話
原題は「The Rewrite」。
ラブコメの帝王なんて言われているHugh Grant(この言い方も可愛そう)。年をとっても良くも悪くも大人の「渋さ」が出ないのは、彼が持つ独自のチャーミングなキャラクターだと思う。この映画も観て、やっぱり適役だなーと思ったから。
脚本家のストーリーだけあって?セリフも面白い。ちょっとした会話にユーモアがあって、もちろんそれは下品ではない。 講師3人のつながりがほほえましいし、個人的にはMarisa Tomei演じるホリーが好き。明るくて、元気で、働き者。いつも前向き。大変なこともたくさんあるはずのに、勉強熱心。でも、時には「先生」でもあるキースに人生のアドバイスをしてしまう。。 最後のシーンも切なくてよかったな。
余談ですが、映画の中でホリーが手にしていたbook「遅咲きの人生」(だっけ?)。この本実在するのかしら。読んでみたい。英語だとおもうけど。
パンチの無さが残念
十分楽しめました
ヒュー・グラント主演のヒューマンコメディ。
元一流脚本家が大学の客員講師としてre:LIFEを目指す内容ですが、笑いあり、感動ありで楽しめました。
学生役の人たちもそれぞれキャラが立ってて、それでいてそれぞれにきちんとバックボーンがあって、見事に映画の中で描ききっている。
他の先生方や学生とのセリフの掛け合いが面白くて、鑑賞中につい声を出して笑ってしまうほどでした。
ストーリーとして一度落ちぶれた男が再起を目指すという内容でありきたりではあったけど、最後の最後まで笑わせてもらいました。
話の中で出てくる息子とのストーリーやシングルマザーの彼女?教え子?とのその後など、気になる部分も多く、まだまだ観ていたいと思わせられる映画でした。
良作です。
自分をどう立て直すのか
王道のラブコメ
昔ヒットを飛ばしたことのある今は落ちぶれた脚本家が、大学の講師になり脚本を教えることから、自らの事も見つめなおすという物語。
ヒュー・グラントの本領発揮ですね~。何となく頼りにならない、ダメ男というか、イケメンを演じています。って言うか、そのダメ男を支えるホリーが良いのかな。あの位置に彼女が居ないと、物語は成立しなかったと思います。
でもJ・K・シモンズって、芸達者ですね。『セッション(Whiplash)』で見せた、狂気をも感じさせる演技とは違う、家庭を重んじる良い夫を演じています。直ぐ泣くってねぇ(笑)
全般としては、安心してみることが出来る、典型的(?)ラブコメです。安心して見ることが出来て良いです。これは無駄にひねるよりも、こう言う風にストレートに進んでいった方が良いんでしょうね。
不思議な引力の映画です
会話、セリフを楽しむには十分でしょう。
素敵な作品
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