Re:LIFE リライフのレビュー・感想・評価
全73件中、1~20件目を表示
可もなく不可でもないけど、決して無駄な時間ではありません
ヒュー・グラント好きの嫁から勧められて鑑賞。
映画好きが食い付きそうな会話もそこそこあるし、アメリカの大学城下町みたいな雰囲気もそこそこ味わえて、ちょっとした観光気分にも浸れました。
全然関係ないのに、キャメロン・ディアスの『バッドティーチャー』を思い出して、また観たいな、と思ってます。
タイトルなし
落ちぶれた脚本家が臨時教師をやるうち、人生を見つめ直すストーリーでハッピーエンド、ほっこりする。
この感じ、すごく好き!!
昔の栄光を懐かしみつつ、現状に満足できているわけではないけど、どうにか生活をしようとする主人公でサクッと物語の中にはいれた。
ハリウッドまで行った脚本家なのに、生徒のことをバカにすることもなく、割と最初から教職向いてる人の片鱗がみえる。
ヒューグランドの程よい軽さでとても見やすかった!!
最後は大人な恋で締めくくられるところもGOOD👍
前向きになれる映画でした🎞
親子で見れるラブコメ
ノッティングヒルの恋人程ではないがヒューの良さがよく出てる映画。
残念なイケオジを演じさせるにふさわしい俳優を起用していて本当に素晴らしい!
何回見てもさっぱりしてて胃もたれしないラブコメ
ラブシーンも生々しくないしほとんど無いから親子でも見れる
ストーリーはありがちだけど
一発屋の脚本家が新しい人生を見出すストーリー。
ストーリー自体はありがちで展開も想像出来てしまう。
だけど、それでもこういう映画で勇気をもらえる。
コールバックで終わる最後が気持ちがいい。
ゆるゆるな
再起といっても一切気合いが入っていないヒュー・グラントが良い感じで、ほっこりと楽しめました。人生腐ってる暇はなし。そう思うと、女性の方が前向きですね。週末ひとりワインを飲みながら鑑賞すると、ぐっすりと眠れると思います。Netflixでシリーズ化しても良さそう。
変わらず素敵なヒュー・グラント
仕事も恋愛も生活も結果はぜんぶ中途半端で終わってしまう。一言で表すと「気づき」の話。【努力すれば必ず報われる】を信じてなくなっていい。自分ができることに気づくだけ
単調ながらも自然体で良い
アカデミー賞脚本賞に輝き、一夜で名声を手に入れた主人公キース(ヒュー・グラント)が、
その後15 年もの間、全くヒット作に恵まれず妻にも逃げられ一人息子とも会えなくなる。
そんな㊥、大学講師の話が来て先生になるお話です。
生徒たちは脚本に対し真剣で、映画を愛する彼らの情熱に触れるにつれ、キースの心の中でも何かが変わり始めます。
個人的にはシングルマザーのホリー(マリサ・トメイ)の関係性を微笑ましく見れました。
お互い良い大人なんだから酸いも甘いも知っている分
理解力が早いですね。
中高年になったら、もっと楽しめる映画だと思う。
若い子には分からない魅力が詰まっている。
偏見
単純
寝られる
教師は人生の挫折者が教えるなんて自己満足だなんて。
なるほど、日本でも昔は失業するくらいなら教師にでもなるか程度で、教師は人格が崩壊していて、いじめの元凶は教師だとゆうことを知らない人も多い。
教師を選別するシステムを変えて、せめて教師の半分以上が人間性のかけらでもあれば、さぞかしいじめも減るだろう。
この映画では、一発屋の脚本家が田舎の大学で学生の女をたらしこみ、みんなと仲良くなり、楽しい生活をする、クソ映画です。
テレビの録画でタダですけど、時間を取られて胸糞悪いは👎
せめて、同じ思いをしないようにしてほしい。
恋愛映画じゃなかった(笑)
てっきり恋愛映画だと思っていたら、予想外に落ちぶれた脚本家の映画でした。
若き栄光を思い返しながらも、現実は全く売れなくなってしまった1人の脚本家。
妻と子供とも別れ、行き着いた先は客員教授という教師の仕事でした。
全然乗り気じゃなかった彼が、学生たちの脚本に影響され変わって行く姿が面白いです。
ヒューグラントさんというと、恋愛映画のイメージでしたが、こんなダメなオヤジの役もやっていたことにビックリ!
親近感が湧きますね(笑)
波のない話
人の変化の話でしたが、いまいち見ていてもワクワクも感じない作品で自分自身は好みではありませんでした。
話の流れもスローで好きなジャンルではなかっため、楽しめなかったのかもしれませんが、日常的な話が好きな方は好みかもしれませんね。
無関心•••4•好/並••3••凄 無•••4•涙/無1••••固...
無関心•••4•好/並••3••凄
無•••4•涙/無1••••固ゆで
無•2•••社会派/大衆•2•••カルト
よかった /勧める
俺の満足度 80点
作品賞ノミネート可能性 40%
小品だけれど、こういう映画に当たると、心からよかったと思える。
重くなくて、というか相対的には軽くて、きっと中途半端なのかもしれないけれど、やさぐれかけた人が立ち直るとか、また歩き出すというのは、観ていて気持ちいいもの。ストーリーは、俺が観ても都合よすぎるわ、という点もあるけどね。
脚本コースにスターウオーズ男ってのは本当にいそうだ。
良くも悪くもヒュー・グラント
ヒュー・グラントが主演だと言うことで見てみました。彼特有の世界を醸し出していたので、ほんわか見れましたが、それだけかな〜。
ピラニア3Dのリライトを降ろされる落ち目の脚本家
珍しくアメリカ人の設定かと思ったら、昔イギリスから来たって言う台詞あり。「食べて祈って恋をして」は確かに女が見る映画だ。
映画とジェーンオースティンの知識があればもっと楽しめる。ダーティーダンシングも。
エンドロールにもオマケ映像あり。
人生の脚本
とても面白いですね。脚本は自由、変えられる。人生も同じ。人生というテーマについてうまく面白く描いてる。
第三幕
物語の構成が三幕構成で進めていくあたりは上手いと思った。
大学教授を馬鹿にする。
➡︎ハリウッドに返り咲く為に生徒を利用する。
➡︎その生徒に逆に脚本のなんたるかを教えられる。
自分で人に教えることで「大切なことを再発見する」契機にしたい時にみたい作品。
年上の天使が11歳はいい年だと言う。
映画「Re:LIFE リライフ」(マーク・ローレンス監督)から。
アメリカで最優秀脚本賞を獲った主人公が、
脚本家を目指す若者に講義する場面、私のメモが増えた。
特に、客員として働いていた、大学のルールを破り、
退職させられる最後の授業で、こんな話が飛び出した。
「昔書いた映画の中で・・」と前置きをした後、
「(ある天使に)年上の天使が11歳はいい年だと言う。
11歳の時は、好きも嫌いも本気の感情だから。
ただ長く生きていると・・いろんな妥協を強いられる。
書くことも同じだと思う。
11歳の自分はハッキリ『面白い』とか『バカだ』と言う」
いつまでも、子どもの気持ちでいて欲しい。
もう何年も前から使われている手垢のついたフレーズや、
誰から異論反論を受けるかもしれない、と考えるあまり、
ありふれた表現になりがちだけれど、
そんなことを意識しなかった11歳の頃の気持ちに戻って、
作品を書いて欲しい、そう伝えていた気がする。
美しいものは美しい、汚いものは汚い、ズルいものはズルい、
その心の揺れを素直に文字にすることが、読者の胸を打つ。
そういうことなのだろう、なるほどなぁ・・とメモをした。
P.S.
原題は「The Rewrite リライト」なのに、
どうして邦題は「Re:LIFE リライ」なんだろう。(?)
ソフトタッチなラブコメ
ヒュー・グラントのなんかソフトタッチなラブコメでした。
まぁヒュー・グラントももう歳だから、ドタバタなラブコメよりもこのぐらいのラブコメが丁度いいんでしょう(^^)
全73件中、1~20件目を表示