「少女Aには死を」罪の余白 みみずさんの映画レビュー(感想・評価)
少女Aには死を
他人に危害を加えながら、
罪の意識も持たずにのうのうと生きてる、
いや昔は悪かったけど的なノリで売りにすらする、
そんな少女A、少年Aは抹殺されるべきと思っている。
この映画もそれを期待していたのだが、
酒を飲んでグダグダの父親には大いに苛ついた。
失うものはないのだから、
大人を舐めた小娘ごときひねり潰してしまえ!と思った。
それもできずに少女Aをのさばらせるのか?と失望しかけたが、
最後は何とか軽く一矢報いたのだろうか。
溜飲を下げるまでには到らなかったが、
何もできずに終わるよりは良かった。
やっぱり、ちょっともやもや感は残った。
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