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映画「クロース・エンカウンター 第4種接近遭遇」 クロース・エンカウンター 第4種接近遭遇
劇場公開日:2015年1月27日
解説
かつて未確認飛行物体(UFO)が目撃されたと言われるイギリス内の米空軍基地に迷い込んだドキュメンタリー撮影隊が、思いもよらぬ事態に巻き込まれていく姿をPOV形式で描いたSFスリラー。1980年12月27日、イギリス・サフォーク州の米空軍基地で、複数の米兵が近くの森に未確認飛行物体と思われる謎の光が降下するのを目撃したレンドルシャム事件。その舞台となった森に、アングロサクソンの秘宝を追うドキュメンタリーの撮影クルー3人が訪れる。3人はそこで偶然にも謎の飛行物体の撮影に成功するが、それ以降、GPSが誤作動を起こすなど不可解な現象が相次ぐ。そして突然現れた光に1人がさらわれてしまい、残された2人は仲間を探すうちに廃墟となった米空軍基地へと迷い込む。2015年1~2月、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2015」上映作品。
2014年製作/87分/G/イギリス
原題:Hangar 10
配給:東京テアトル
スタッフ・キャスト
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2017年3月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
サブタイトル通り、第四種接近遭遇をPOVで描いた作品だ。POVは当たり外れが両極端なのが非常に恐ろしいのだが、当たりの時が嬉しくてついつい観てしまう。
しかし本作は大外れだった。
恐怖感やドキドキ、ワクワクといった少なからずの最低限の必要条件が少なかった。
あたかも「記録映像」としているからリアルさにこだわったのか、確かに事実なら凄まじい恐怖と衝撃だが、これはあくまでも映画である。やはり少しのファンタジーがあっても良いじゃないか。「ディアトロフ・インシデント」や「トロール・ハンター」はやりすぎだが、実際に観ているこちらとしては完全にフィクションの方が楽しめる。このような部分からしてもPOVは考えものであるのだろう。
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ホームビデオ作品が軍機密扱いになっていたらしいけどUFOシーンはCGじゃないのかな。一人死んでいるしマジってストーリー。
2015年10月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
断言出来ます。面白くないです。心の底から「Blu-rayを買わなくて良かった」と安堵しました。
歴史的クソ映画「UFOー侵略―」のBlu-rayを購入して後悔してからは学習し、メジャーでないこの手の作品のいきなりソフト購入作戦は控えていたのですが、どうやら、それが吉と出たようです。
本作もこれまたPOVのB級SFです。少し前に本作と同じ系統の「スキンウォーカー・プロジェクト」と言う作品を鑑賞しました。それはAmazon.comなどのサイトでボロクソ言われていたポンコツものでしたが、私は期待していたよりは楽しめたので、本作も「イケる!」と期待したところ脳天に鈍痛を感じるほどのクソ映画でした。友人がレンタルしたのを借りたので資金面ではセーフですが、時間を返せと言いたいです。
ストーリーに入り込めないまま、よくわからずに終わっていく感じです。観賞後は第4種接近遭遇に興味は湧きますが、基本的には「観なきゃ良かった」と言う感想で終わってしまいます。
1つ驚いたのが本作の予告編。何と予告編で本作の見せ場を全て見せてしまっているのです!確かラストシーンもあったと思います。
「未体験ゾーンの映画たち」は好きですが、たまにこう言うハズレもあるのが怖いところですかね。
人生の90分をドブに捨てたい方にオススメです。
2015年5月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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…っていうか、第4種接近遭遇ありましたか?
つまらないです。もうこういうPOV は観る気がしない。