FILMAGE:THE STORY OF DESCENDENTS/ALL

劇場公開日:

解説

1978年にアメリカ・カリフォルニアで結成されたハードコアパンクバンド「DESCENDENTS(ディセンデンツ)」と、ボーカルのマイロ・オーカマンの活動休止に伴い、87年に新たに結成された「ALL(オール)」のドキュメンタリー。今なお現役で世界中のパンクスに大きな影響を与えている2つのバンドの飾らない現在の姿や、過去の在籍メンバー、80年代当時の周辺ミュージシャンの証言といった貴重な映像を交え、70年代末の西海岸パンク誕生から80年代のハードコア期、そして90年代以降のメロコア時代と、35年以上にわたって世界の音楽界を生き抜くディセンデンツとオールの軌跡を描き出す。

2013年製作/90分/アメリカ
原題または英題:Filmage: The Story of Descendents/All
配給:日本出版販売
劇場公開日:2014年12月13日

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映画レビュー

4.0ボーカル入れ替わり度No. 1

2019年9月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

KEEがぁ!渋川清彦が、観に来たぁ!!

好きなバンドのドキュメンタリー映画を観に行って、好きな役者が同じフロアーに。

二倍、得した気分!!

ハードコア・パンクから90年代メロコア勢と豪華なメンツのインタビュー、この手のドキュメンタリー映画お決まりながら興味深い。

ライブ映像も迫力があり、バンドの遍歴からメンバーそれぞれの人生とストーリーがしっかりしていて、ディセンデンツの格好良さを再認識出来た。

来日公演、行ける人が羨ましい限りです。

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万年 東一

5.0文句なし!

2017年2月7日
iPhoneアプリから投稿

まさかDESCENDENTSのドキュメンタリー映画が製作されるなんて!パンクロック好きにはたまらない作品。DESCENDENTSの結成から今に至るまでの軌跡をインタビューや当時のライブ映像を入れながら見せてくれます。DESCENDENTSの曲はとにかくカッコいいんですよ!独特なメロディとポップセンス。そして媚びない姿勢。歌詞も共感できるし。ボーカルのマイロのセリフで「科学者になって世界中を救いたいんだ」ってあったけど有言実行して科学者になって音楽でもたくさんの人に影響を与えてるという凄さ。バンドのリーダーであるビルの人柄の良さもわかるし音楽的なセンスもはんぱない。「one more day」のエピソードは感動しますね。最後は「thank you」で終わる所がファン心をわかってる作りで監督の愛を感じます。
出演者(インタビュー)も豪華!パンクロック好きにな人は必見です。
ただ好きな人以外には?な映画と思います。

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しん