イントゥ・ザ・ウッズのレビュー・感想・評価
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ミュージカルとしてはよかった
歌、音楽は素晴らしかった。
内容はなんかモヤモヤする内容だった。
メリルストリープ
エミリーブラント
違いすぎて、プラダを着た悪魔の人だと分からなかった。
シンデレラ役のアナケンドリック
赤ずきん役のリラクロフォード
今後注目(^^)
楽しかった
ミュージカルが好きなので観に行きました。曲、よかった。
アダルトな部分もコメディちっくに演出されていて面白かったです。
途中の、唐突の昼ドラっぽい展開には驚きましたが…
おとぎ話がミックスされるのこうなるのか、という新しい感覚を楽しめました。
雑な話を徹頭徹尾、延々と垂れ流す作品。
随所に差し込まれる歌の場面は楽しい……いや“まだ観れる”といった程度。
話の設定/展開が余りに雑で非常に呑み込み難い。
時間配分も滅茶苦茶。
話の軸となるパン屋と魔女の説明は丁寧にする意味が分からなくはないが。
それ以外の御伽噺側のメンバーは説明過多、諄い。
いい加減ウンザリしてきた所で似たような展開が繰り返される。
かと思えば、呆気に取られるしかない余りに余りな終盤の畳み掛け。
『無計画』の印象を強く受ける構成になっていました。
唯一、好印象だったのはダブル王子の共演こと饗宴。
知能の低さが画面から滲み出ておりヤリきった感満載。
殆ど全ての要素をハズシ続けてきた本作の中で唯一ハマった場面になっていました。
雑な話を徹頭徹尾、延々と垂れ流す本作。
ディズニー作品だからと言って幼児向けでなく。
大人向けにしては何もかもが雑過ぎる。
かと言って突き抜けて雑でもなく失笑感も無い。
観ると作り手から馬鹿にされたような印象すら受ける作品。
自ら意味なく地雷を踏みたい方のみ。
オススメです。
おもしろかった
酷評が多いけど私は単純におもしろかった。
ミュージカルというところでも楽しめたし
いろんな物語が繋がっていたのがおもしろいなぁと思えた。
映画について深く考えてみてる方にはストーリー性などに問題があるのかな?
期待はずれ
メリルストリープ、ジョニーデップ、エミリーブラント…など大好きなハリウッドスターたちが勢揃い!しかもディズニー!ということで、かなり期待して観に行きましたが、まさかのミュージカル。
でもいいんです。キャストの歌唱力がすごくて、鳥肌がたつことも何回かあったからです。
問題はストーリー。最終的に何を伝えたかったのか、ストーリー中もそれぞれが責任転嫁しすぎでは、ミュージカル独特な心境を歌にする部分にもじれったさを感じることが多々ありました。
バランスが悪い
全体を通して見ると、本題はおそらく後半部分の方なのだろうが、そこに至るまでが長過ぎる。そのせいで人気マンガが無理な引き伸ばしで、グダグダな展開になって打ち切りエンドに至ったのと似た感覚を覚えてしまった。また、肝心の後半部分が雑でやっつけな展開に見えるところがまたその感覚に拍車をかけている。
面白い一作です。
ブロードウェイで公開されている「イントゥ ザ ウッズ」のストーリーを映画化したものです。ブロードウェイのものは観ていませんが、この映画を見ると、ブロードウェイで観たくなります。
物語は、昔話がいろいろなところで重なっています。理解しにくい面が多いと思いますが、わかってくるとかなり楽しめると思います。
星4つの理由は、ジョニー・デップの出番が少なかった、というものです。オオカミ役として、もっと出てくれるとよかったと思います。
レ・ミゼラブルの様なミュージカル映画となっています。是非、ご覧いただきたいです。
ジョニデの狼サイコー!
ジョニデでてるから前売り買って、やっと観にいけました。
ジョニデ目当てだったけどすぐ離脱してしまい残念。でも、ジョニデがおばあさんの格好するのサイコーでした!!ww
あと、王子様兄弟二人でシンデレラとラプンツェルへの愛を歌って自慢しあうのがサイコーでした!!www
いろいろえぐいところもありましたが、そこがグリムって感じでとてもよかったです!!!ツッコミどころ満載なブラックユーモアだらけですwwww
友達と感想話すのが楽しかったwwwww
ブラックユーモア満載
期待せずに観たので、結構面白かった。ジョニデ目当てで行くと5分ぐらいでいなくなるのでガッカリかも。ショートコントみたいなのが延々続く感じの内容。
ソンドハイムの曲って綺麗なんだけど、なんか覚えられないなあ。
期待していた程じゃない
前半は赤ずきんの毒キャラに笑えましたが、それも半分で飽きてしまいました。
観終わった感想は、ただただ「ミュージカルだったな」と。
レンタルで見ていたら、早送りしていたか寝ていただろうなぁ…と思う作品でした。
私には大ハズレでしたが、ミュージカル好きには楽しめると思います。
レビューを見て、映画を決めるのは
とっても損することがあるかも。
こちらのレビューでかなり酷評されていたので、あのディズニーが?と逆に興味をそそられ観ました。
前半、シンデレラが王子と結婚するまでは、シニカルなコメディタッチで、スピード感もあり楽しく観ていました。
ところが後半、物語はガラリと様相を変え、人間の欲深さ愚かさ悲しさをいかに乗り越えていくか、という実に深く考えさせられる内容になっていました。
ここの登場人物はみんな、親から受け継いだ価値観、親の負の遺産、負の境遇、子どもへの愛という自己愛に、縛りつけられています。そうしたものから、自分を解放させ本来の自分を作り上げていく、という自立というテーマも見えます。
そこには、当然、痛みが伴います。
何かを失わずして何かを得ることはできない。
人生とは、悲しく苦しいものだ、しかし、弱く愚かなお互いでも、助け合い手を取り合って行けば、希望もまたある。
そこに共感を覚えるのは、私が子育ても終わり人生半分以上過ぎて、ここに描かれているそれこそが真実だと知ったからです。
ミュージカルで終わっておけばよかったのに
話がつまらないとも、演技がどうこうとも思わなかったが、開始15分から終わりまでずっと「何でこれわざわざ映画にしたんだ?」と感じていた。ヒットしたミュージカルをそのまま再現しようと最大限努力したのだろう、たぶん。が、映画としては退屈だった。たいていの駄作も面白がって見られるがこれは苦痛だった。
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