イントゥ・ザ・ウッズのレビュー・感想・評価
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子供たちは聞いている…
グリム童話の、“子に伝えたいこと”が、この一本にギュッと凝縮してた。
あんまり期待してなかったけど、正直観てよかった!
色んな要素を詰め込んで、詰め込み過ぎ感もあったけど笑、最後にはビシッと決めてくれた気がする。
みんながお互いを責め合うところから最後までの流れは最高。この作品を2時間にここまでまとめるのは相当大変だと思う…
曲もシーンに合っててすごくステキ!親目線、子目線、色んな視点から見ると面白い。森は人を迷わせる… 充実した一本!
テンポがいい
死ぬなら死ぬ、生き返るなら生き返る、みたいに展開が早くて逆に良かった
おとぎ話の世界だからこそできることをうまく利用していてテンポよく感じられた
歌は良いと感じたところよりも、長くて少ししつこいと感じるところの方が多かった
ストーリー全体を通してのメッセージというよりも、歌を楽しむためのものだと感じた
心情がコロコロ変わる人が多すぎた笑
それも森だからしょうがない?
気分がいい
ハッピーエンドが好きな人は前半だけ見た方がいいかも。それくらい後半はキツめ。
メリルもエミリーブラントも出てたし、自分的には楽しめた。アナケンは姫顔じゃないから、ああいう結末でなんか合ってた
面白い…のかな?
色々な童話を合体させる、という発想は面白い。知ってる内容だから展開もわかるため、ミュージカルに専念しやすい、という効果もある。
…けど、合体させたお話の核となる、4つのアイテム探しの話が面白くない。必死さが感じられないし、何より行き当たりばったり感が強いので、スゴくシラける。
歌だったり、個々の童話の話は面白いんだけど、トータルするとツマラナイ映画になっている。残念!
3.2
期待していたからちょっと残念。いろんな物語の主人公が上手く絡んでいるのはおもしろかった。けどなんか物足りない。メリル・ストリープの演技はさすがだし、アナ・ケンドリックはかわいいし、歌うまいしよかった。でもミュージカルにしては音楽がつまらない。期待が大きかった分少し評価も低い。
道楽で作ったような映画
特に感情も湧かず、内容はない。
ワクワク感もない。
ジョニデもちょい役。
最初と最後は映画ぽいけど途中の
グダグダっとしたのいるかな。。
いくつかメッセージがあったけど、
そんなものは、相田みつをで十分です^^;
お金かけすぎです。
ミュージカルの比率が大きすぎる
色んな昔話の主人公をコラボさせる発想は素晴らしい!
だけどそれをうまく活かせてなかった。
前半は良かったのに後半あたりから微妙になる…
ストーリーとは別にパン屋の主人はクズで最低!
何でも自分の都合に合わせるバカで自己中にもほどがある!
設定とはいえ無性に腹が立つ。
ミュージカルだったら絶対にスウィーニートッドの方が面白い!
舞台向きの超展開が多かった
前半は沢山の登場人物がよく知る物語道理の展開を辿り、予告や宣伝から受けたワクワクする印象をそのまま見た感じ。悪くはないけど予想が着く展開。
後半からは"世の中そんな甘くないからね"とでもいいたげに超展開に継ぐ超展開。映画としては見ている人が置いてきぼりにされてる感が強い。前半に反して予想を裏切られ続ける。
歌については素晴らしい。けど良くも悪くもディズニー映画感強い。曲が多い訳ではない。
ジョニー・デップがすぐ退場するのは物語の展開上仕方ないこととは言えファンとしては残念だった。見るまで狼にも活躍の場があると思っていたし。
俳優さんの演技も申し分ないしミュージカルとして舞台で見るなら後半の超展開もついていけそう。
ミュージカルと言うには歌が単調
最初はシンデレラ、赤ずきんちゃん、ジャックと出てきてなんかワクワクしたけど、後は気分は下がっていくだけ。
一番印象に残っているのは2人の王子が河原で歌ってるシーン。なんか痛々しい...
ミュージカルなのに頭に残る歌もなく、パン屋の奥さんに王子がキスするシーンも不快だしその後奥さん死んじゃうって..
見所はメリル ストリープのみ。
おとぎ話?
珍しく映画館で観たこの映画。
ミュージカルだと思って観なかったので、最初は戸惑い。
でも、たくさん出てくる知った名前の登場人物も違和感なく、徐々におとぎ話の世界に引き込まれていきました!
ただな〜王子は女好きだし、パン屋の奥さんだって子ども欲しいとか言いながら浮気するし、そういうリアリティいるかな…?
たくさんおとぎ話の登場人物をぶっこんで、観客をおとぎ話の世界にどっぷり浸からせたいのか、それともおとぎ話の世界から一歩進んだ「大人のおとぎ話」にしたかったのかがいまいちはっきりしない。
だからこそこの「ごちゃ混ぜ」感なのでは…?
とりあえず、プリンセスに憧れる女の子には観せたくない映画。
後半が特にグダグダ、、
前半は、テンポも良く展開が進んでいたのですが、後半で急に脚本家が変わったのか、もうひと展開入れたくなったのか、かなり酷い展開に。
あと、字幕版ならではなのですが、セリフと歌詞の字幕が同じなので、これは歌詞なのか、セリフなのかが、わかりづらい。
童話同人誌
特に説明もなくがっつりクロスオーバーで擬人化も入ってて、普通のファンタジー映画だと思ってたら置いてけぼりを食らうかも。
このごちゃ混ぜ感はミュージカルじゃないと出せないな〜。取り敢えず歌って流しておけ!っていうところが多分にあるのでいちいち状況を理路整然と解釈しないと気が済まないタイプの鑑賞法を取る方だと辛いと思います。登場人物のノリがハイテンション過ぎて狂ってて最高。
昔読んだ原典の童話の残酷描写が全て入っていて、そこには驚きました。演出がコミカルなので特にグロくはありませんが。
美術や特効、キャストはとても良い!ので深く考えずシニカルな童話モチーフミュージカルとして軽く見るなら良いのではないでしょうか。
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