ヴィンセントが教えてくれたことのレビュー・感想・評価
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ヴィンセントの隣に引っ越してきたオリバー少年。母親の仕事の都合でヴ...
ヴィンセントの隣に引っ越してきたオリバー少年。母親の仕事の都合でヴィンセントが子守をすることに…!?
随所に笑いあり。BGMも良い。最後は何故かウルっとした。
この作品に出会えて良かった
いじめられっこの少年と嫌われ者の老人の心の交流と成長を描いた
ハートフルヒューマンドラマです。
傍から見れば、『ガラの悪いおっさん』なのですが
ヴィンセントの心の優しさがいっぱい詰まった映画です(*^_^*)
もちろんヴィンセントだけでなく、登場人物も色々と困難を抱えた人たち。
だけど皆助けあって生きている。
人を外見や表面的なところしか見ず、
偏見を持ったり避けたり・・そういう人は多いと思います。
しかし、もっと中身を見る目が必要だと思った。
ヴィンセント役のビル・マーレイが素晴らしい演技です!
いるいる!こんなおっさんwww
・・って思いながら見てました(´∀`*)ウフフ
最後の少年の演説で大号泣しました。
最高に素晴らしい映画でした!!
ヴィンセントはうちの祖父そっくり
どうしようもない男ヴィンセントが完全にうちの祖父
営業の電話に好き勝手言って怒鳴ったりするとこまでソックリ
それはさておき、主人公である少年のスピーチは素晴らしかった
色々粗はあるように思えたけどあまり深く考えず観ると良い映画だと思う
猫は奥さんが飼ってたんだろうな
だってあの猫ヴィンセントには似合わないもの
何ぞ、このドラマの真骨頂みたいな映画。
amazon primeで大した期待もせず、「お、ビル・マーレイ結構好きなんだよなあ」くらいの気持ちで視聴。予想の遥か上をゆく感動作で、不意を突かれたせいかラストのオリバーの学校の発表会ではティッシュを大量に消費してしまう結果に…。主人公の子役の演技がいいんだ、また。目に涙をためながらもまっすぐと大人を見据える瞳の強さがいいんだよ、これがまた。
よくあるような展開と設定の中に、幾つもの愛の形を詰め込んでそれを終盤に一気に紐解く演出。これぞドラマ!不良オヤジのヴィンセントが日々繰り返し煩雑にとってきた行動の中にたくさんの思いやりが隠れていて、それを皆がきちんと理解していた、というのがもう。オリバーの母マギーも仕事の忙しさや離婚する旦那の親権に対する強気におびえながらも息子に良い教育を、と日々考え気丈に振る舞う姿に母の愛が溢れている。メリッサ・マッカーシーの演技で泣く機会が訪れるとは思わなかったぜ。途中からどんどんツンデレ要素を振りまく売春婦の存在も憎めない。赤ちゃんが生まれた時の「もう、幸せったらないわ」のセリフ、最高にキュートだった。こんなちょっと汚い感じのナオミ・ワッツも悪くないね。
オリバーの最後の発表スピーチをぜひ、いっぺんのネタバレもなしに観て頂きたい。何気なく過ごす日々の端々に感謝を思い返さずにはいられない、最高の感動作だと思う。
意外と王道のハートウォーミング作品でした。ヴィンセントも言うほど破...
意外と王道のハートウォーミング作品でした。ヴィンセントも言うほど破天荒ではなく、ハナから普通のいい人。予想通りの展開で泣けるラストへ。つまらなくはないけど拍子抜け。
が、ナオミワッツがすごかったので良し。
オリヴァー役のジェイデン君が観たかった。
ITを観てから、ジェイデン君の虜になってしまったため、こちらの作品も観させていただきました。
期待していた通り、ジェイデン君がかわいいのなんの……あ、そこは置いといて。笑
世間一般では非常識で自分勝手な老人、ヴィンセントとヴィンセントの家の隣に引っ越して来たオリヴァーと彼を取り巻く人々の物語。
オリヴァーの成長、オリヴァーだけでなくヴィンセントも、変わっていく様子。
とても人間味があってステキなストーリーになっています。
なにより、ジェイデン君がかわいい。ほんとに。見るべきです。
最高。
これはもう当たり映画。最高。
題名では触れられていないけど
母の愛って素敵だなぁと思わせるようなシーンも何度か。
心温まる映画ってこういうことをいいんでしょうね、
ハッピーの時にも悲しい時にも見れる映画は結構貴重だと自負しております。
ビル・マーレイ最高すぎ!
思いっ切りコテコテの感動要素を詰め込んだ、まあよく見かけるタイプの作品ではありましたが、でもベタさの見せ方が本当に素晴らしく、安心して笑えて泣けて楽しめました、何とも心温まる作品でしたね。
それにしても偏屈オヤジを演じたビル・マーレイが最高すぎ!
彼の為に作られた映画と言っても過言ではないほど、嵌りに嵌っていた印象です。
もう他の役者が演じることは想像できないぐらい、ヴィンセント=ビル・マーレイだったかと。
まさしく大人になりきれない大人、チョイ悪を通り越した不良オヤジでしたけど、何故か憎めない、そして毒気の中にもごく稀に含まれる優しさに心持っていかれました、内容はベタでもビル・マーレイが醸し出す世界観で十二分に楽しめる映画に仕上がっていましたね。
今の世の中、日本ではこう言った交流をすることはなかなか難しいのが現状でしょう。
しかし子供が大人へと成長する過程で、家族や親戚以外の大人と交流することは、今考えてみると物凄く大事なことだった気もするんですよね。
勉強よりも勉強になる、ある意味社会勉強、守られた環境で堅いことを学ぶだけが勉強じゃない、それは大人になってみると物凄く実感したりするもので・・・でも、何が起こるか分からない今の世の中、もはやこれはある種のファンタジーでしかないのも間違いない事実、でも映画としてはホント最高の題材でした。
家庭でも学校生活でも悩む、ちょっと大人びたオリバー少年のキャラも良かったですね。
大人になりきれない不良オヤジと真逆なタイプだけに、この2人の掛け合いが見ていて本当に楽しかった、そしてこんな状況に置かれた少年だったからこそ、皆が嫌う偏屈オヤジの本質を見抜けたのかなと、思わず納得のストーリー構成もお見事の一言でした。
クライマックスのあのシーンは、分かっていても感動でした、数々の伏線の活かし方も見事でしたね。
とても幸せな気分を味わえたラストの画に、心がホッコリしましたよ。
エンドロールの音が外れたヴィンセントの歌声も、妙に味わい深かったです。
逆にオリバー少年の母親を演じたメリッサ・マッカーシーは珍しくそこそこマトモな役、新旧ゴーストバスターズの共演も、ここはバランスを取ったか、ただ働くシングルマザーを応援する心優しい作風は、見ていてどこか心地が良かったです。
意外性があったのは妊婦のストリッパー役のナオミ・ワッツか、こんなナオミ・ワッツは見た事が無かったので、最初ナオミワッツだとは気付きませんでしたよ・・・でもヴィンセントとの関係性には、見ていてニンマリでした。
まあ全体的に見るとガツンと来るほどの感動ではなかったですが、でも程好く感動できて、いい感じに心が温まった作品ではありましたね。
劇中の音楽とビル・マーレイのジジイっぷりに始終ニヤリ。 悪態をつい...
劇中の音楽とビル・マーレイのジジイっぷりに始終ニヤリ。
悪態をついているジジイのいい所を見つけた理解者(子供)がいて良かったな。
細かい所は詮索せずに観るといいかな。
ビル・マーレイが最後に歌うボブ・ディランが最高な事、理解しましたw
意外と王道のハートウォーミング作品でした。ヴィンセントも言うほど破...
意外と王道のハートウォーミング作品でした。ヴィンセントも言うほど破天荒ではなく、ハナから普通のいい人。予想通りの展開で泣けるラストへ。つまらなくはないけど拍子抜け。
が、ナオミワッツがすごかったので良し。
小品だからこその良さ
興味ない••••5好き/並••3••すごい/無••••5涙/大衆5••••カルト
よかった/勧める
俺の満足度 90点
作品賞ノミネート可能性 70%
なんか、楽しい。
クライマックスはたくさん泣いて、
最後はなんかあっけなく終わったけど、小品だからこその良さってのがあるなあと感じる。
あんなお隣さんやだ~
あの親子がいい人たちであったからこそ、こんな温かい交流が生まれたんだわ~。ここまで入り込むことができなかったら、あんなお隣さんは不愉快で危険過ぎるでしょう。聖人と呼べるとこまで持っていったのは、ヴィンというよりは、オリヴァーの人間性を誉めたい。
最高〜
ビルマーレイ始め、みんないい味出しすぎ…特にナオミワッツ。
ボロボロの肌、際どい服装とロシア訛りで全くナオミワッツってわかんなかった。オーラ消しすぎ。
ビルマーレイは、ちょっと間の抜けたとこがいいよねって思ってたけど一見ぼーっとしてるけど奥の深そうなかんじがめっちゃよかった。たぶん近所にいたら関わりたくないって思ってしまうかもしれんけど。
奥さんを大事にしてるとことかね…もうね…
久しぶりに泣きそうになった映画、そして久しぶりに大笑いした映画。
最高〜
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