「困ったおじさんがいた」ヴィンセントが教えてくれたこと　いやよセブンさんの映画レビュー（感想・評価）

少年の母（メリッサ・マッカーシー）は夫の浮気に耐えられず、二人で引っ越してきた。
隣に住むのが困ったおじさん（ビル・マーレイ）で、破天荒な生き方に少年は次第に魅了されていく。
おじさんには"ハラボテの夜の女"（ナオミ･ワッツ）がいたり、施設に入っている認知症の奥さんがいたり、少年は興味津々だった。
私が子供の頃、こんなおじさんが町内にいたもんだ。