南の島のラブソングのレビュー・感想・評価

地震を経験したことがない人がヨーロッパには沢山いると言う。
そんな映画なんじゃない。
死火山と言う概念が昔はあったが、現在は間違った考え方と知って見よう。
それにしても、成層圏に達するくらい吹き上がる煙。地球温暖化になるよ！！

マウンテンの物語。
アコギ一本で弾き語りを聴かせるMV（ミュージック・ビデオ）。
配信（Disney+）だと様々な言語を選べるし、ボイスも千差万別で聴き比べるのも楽しい。

星空の動きがリアル。
海も木も鳥や魚もリアル。
途中からのハーモニーが良い。
一旦ソロになってからの、再びハーモニーで締めくくるところが感動的。

感動する！
しかも設定も素敵。
短いけど個人的には、ディズニーのラブストーリーで一番好き笑

心に刺さりました。
思い出すだけで、涙が出てきます。

正直、インサイド・ヘッドより印象に残りました。

ほとんど同じ場所で展開していくのに大きな変化が訪れる物語面白かったです！

　歌で全てを説明しようとするのは、面倒くさがり過ぎではないか。そもそも「歌禁止」、「キャラクターの行動で物語を説明」というのは、PIXAR草創期からの基本理念では？
　主人公が島だからリアリティを追求して、あまり動かせないのかとも思ったが、ラスト近くにあるリアリティ無視の超展開に、これが良くて、芝居はダメなのか！？と。
　後半出てくるキャラクターのデザインも、あまりに擬人化が過ぎていて、全然「それ」に見えない。また『アナ雪』以来『ベイマックス』や今作の本編『インサイド・ヘッド』など、型にハマらない、個性的で魅力的な女性キャラクターを生み出すことに苦心している、昨今のDisney PIXARの潮流に逆らう女性キャラクターには驚いた。「ラブ」の描き方にしても「古き良き」男女関係過ぎる。
　着眼点は最高なのに、これは「島」である意味がないのでは・・。

長年付き合ってきて…初めてがっかりした一本。

作品が悪い、というのではなく…
「無声でも伝わる」のが、ピクサー短編の魅力だったと思うんだけどな…涙
さらに吹き替え版でしか観られなかった（地方では）というのがなんともはや、もう…

短編のアイディアは、いつの間にやらネズミーアニメにパクられてひさしいけれど。

スタジオのネズミー化が、やるせない作品。

原題LAVAは溶岩のコト。ここを外すと、さっぱり分からなくなるオチなので、日本語吹替えで観るとピンと来ない可能性が高いのが難かな？ 自分は吹替えだったけど、「ダジャレか！」と軽く笑えたのと、昔のディズニー中編、特に50年代風の作風にニヤニヤしながら、すごく楽しめました。

いい話です。涙が出ました

なかなかよかったっす

まさか火山が喋るとは思わなくて笑ってしまったwww

けどショートムービーの中ではイマイチだな。

ショートショート作品の中ではイマイチだったかなぁ。

「インサイド・ヘッド」の同時上映として鑑賞。
前情報を全く入れていなかったので
島が歌い出した時は驚いたが、ハワイアンミュージックの
その世界観に魅了された。