モアナと伝説の海のレビュー・感想・評価
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3DCGの凄まじさを感じた
安定のクオリティ
海が可愛い
海という生き物ではない物に感情が見えたのがすごかった。
映像表現という技術が卓越してるね。
ストーリーは一貫して、本当の自分、やりたい事とはっていうので通してあってみやすかった気がする。
マウイのタトゥーのやりとりとかコミカルでいいよね。
冒頭のおばあちゃんのちょい悪い顔とか、ああいうやりとりたまらない。
楽しめました〜。
78/100
沖縄出身者ですが「私の先祖はポリネシア人だ」と確信しました
個人的には5点満点の作品です。
私と同じ沖縄出身の屋比久知奈さんが主役のモアナの声と歌を歌っていると聞いて鑑賞しましたが、「私たちウチナーンチュの祖先は船でポリネシアから来たんだろうな」と実感する作品でした。
青い海と白い砂浜、豊かな緑。浅黒い肌、彫りの深く丸い鼻、薄い目の色、(南の島の人たちはおんなじだ)と笑ってしまいました。おおらかでゆったりと生きているところも、よく似ています。
祖母タラの伝説の口承と伝統的な絵柄がストーリーを予言する役割を果たしていて、釣り針を探しに行くというストーリーは、日本の神話との関連があるのか気になります。また、豊穣の神テ・フィティや溶岩の悪魔テ・カァなど、神々が多く出てくるのも楽しい。
海がターミネーター2で話題になった人形を作る立体液体、マッドマックスのパロディなのか、それともポリネシアンが元祖なのか太鼓隊が乗った海賊船など、人気映画のワンシーンを思い出させる描写が面白くて、クスッと笑うシーンが何度も出てきて、映画を好きなアニメスタッフが作ったことが想像できるのも楽しいです。
海から遊びにくるエイと戯れるモアナの祖母タラのシーン、エイが神様のように何度も登場してくるのも、たまりません。
美しい南洋の島じまの光景や海中の世界、大画面で観たかったなあ。
劇場で観たい作品でした。
荒ぶる神は自然信仰の定番
話がうまく転がっていない。
都合よすぎる…
心が洗われる作品でした
ストーリーや歌だけでな映像(水の質感とキラキラ具合)、歌、ギャグなどが全て良かったです。
ミニマウイやカカモラというココナッツを身にまとったかわいい妖怪?、ヘイヘイというちょっと間抜けなニワトリ、タマトアという大きなヤシガニ、魔物の国に住む者など主要キャラ以外も味がありました。
ストーリーを理解することが難しい子供でもこれらのキャラクターとマウイの掛け合いがギャグテイストで面白く楽しめる作品になっています。ギャグテイスト強めなのは他のプリンセス系の映画と違うところです(厳密にはプリンセスではないのでプリンセス系の分類に入るかわかりませんが)
特にマウイ、タマトアが踊るシーンは子供は好きだろうな。
かわいい、面白い、癒し、泣けるが存分に詰まった映画でした!
明るく美しい絵柄
公開前なのに(日本未公開の時点)曲がばんばんテレビで流れてウンザリする。
わかったわかったアナ雪みたいにええ曲ばっかりなんだな、はいはい…。
って気持ちが消えることはないけど、
映画館でみたかったな!ずっーと映像が美しい。美しすぎて後半はお腹いっぱいになる(眩しいなって思っちゃう)
自分がうんと小さい子だったらキレイがずっと続くのは楽しいって思えそうですけど。
お婆ちゃんとの会話いい
「引き留めないの?」「何が聞きたいの」
やりたいことを、不幸な現実を知ってもリスクを抱えても飛び込んで、成功して、けど挫折して、めっちゃ要素詰め込むじゃんって思うけど、見やすくまとまってた。
サラッと楽しむつもりだったけどコロナで疲れて弱ってるのかモアナが船出するとこでめっちゃ泣いた。
よかったな、ブルーレイ買うか悩む。
期待してたらほどでは無い。
美しい南の国の島を愛する少女モアナの願い
美しい南の島のきらめく海と星空、モアナの
純真さと行動力が魅力的に描かれていた。
ニワトリのヘイヘイのおとぼけ感が半端無い(^^)
天然炸裂ながら愛おしキャラ。
小さな海賊達(?)とテ・フィティが、
ディズニーらしからぬキャラクターに感じられ
惜しいという印象。
屋比久知奈さんの歌声にパワーを貰える。
フジテレビを録画にて鑑賞
海の美しさに心が躍る!
海に選ばれた少女―― 彼女の名は、モアナ。
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