私の少女のレビュー・感想・評価

メニュー

私の少女

劇場公開日 2015年5月1日
14件を表示 映画レビューを書く

同士 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

小さな怪物に成らざるおえない過酷な環境にいたドヒを理解できたから、ヨンナムはラストに「私と行く?」と言ったのでしょう。子供、女、貧困という社会の最下層にいるドヒ。ヨンナムは、彼女を保護というより同士として迎えいれた様に感じました。

ミカ
ミカさん / 2017年8月25日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:VOD
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

良い

同性愛に幼児虐待…題材は重いものの、ふたりの繰り出す空気感、距離感が凄い。よどんでいるかと思いきや、清い。
所長に懐く少女の虐待からくる精神的不安とまだ幼いのに何か恐ろしさを感じさせるその眼差し。ペドゥナも上手いが、何てったってキムセロンちゃんの演技力!!ゾッとしました。切なくてもどかしい愛のある作品。泣けます。

HR
HRさん / 2016年1月7日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

少女の演技力。

チラシやポスターの構図を観ただけでも、え?何これ?と不審
に思えてしまう性的あるいは弱者マイノリティへの差別を様々
な視点で描いている佳作。観る程に閉鎖的な社会での生き辛さ
を訴える暗陰さが漂い児童虐待のリアリズムもかなり痛々しい。
生き場を失った二人が寄り添うことが犯罪になる構図も見事で
終盤まさかの行為に出る少女の微笑が恐ろしいほど哀しく映る。

ハチコ
ハチコさん / 2015年12月8日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  悲しい 怖い 難しい
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする
  • 共感した! (共感した人 0 件)

キムセロン

美少女、児童虐待、レズビアン、アルコール依存性、外国人労働者、村社会。なんだか桐野夏生な感じ。クソアマッと三輪車を乗り回すおばあちゃんの怒気。雨降りの車内からの冒頭とか凄く才能ある感じ。

ssspkk
ssspkkさん / 2015年10月6日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

理性が揺さぶられる

なんとも切ない映画だが、美しい心にすがる正直さが胸を打ちます。

shigeshigeshigeo
shigeshigeshigeoさん / 2015年8月22日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

なんだかイケナイ気持ちになるのが困る…笑

兎にも角にも「ペ・ドゥナ」氏と…
何より思春期に入ったアジア世界最強の子役「キム・セロン」氏の魅力に尽きる一本


「人の闇」を語らせたら邦画の数倍、逆立ちしても敵わない韓国映画の。
それでもマイルドな分類なのに、胸に苦い…

何より、ロリコンの属性は皆無な自分なのに。
味わうこの背徳感ったら…

もしかしたら韓国でしか作れない映画かもしれない。
けれどもそこの最前線を走る、そのためのど根性を思わずにはいられない作品。

好きこそモノのヘタレなれ
好きこそモノのヘタレなれさん / 2015年7月12日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする
  • 共感した! (共感した人 0 件)

ラストのペ・ドゥナの選択について考えてみた。 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

少女役のキム・セロン、どっかで見た顔だなーと思ったら、『アジョシ』の女の子ですよ。よその子は知らないうちに大きくなりますねー。
そんなキム・セロンも14歳の少女の役。13歳の娘がいる僕にはちょっとキツイ映画でした。

評論やレビューでは児童虐待問題とか不法就労問題とか村社会とか女性の生きづらさとかの要素が語られますけども、それらは物語に彩りをつけるための添え物のような気はします。

かといって、少女の中の悪魔性を暴いていくサスペンス・ミステリーでもなかったですし、
過去に傷を持つペ・ドゥナが少女との出会いを通して再生していくヒューマン・ドラマともちょっと違うようでした。

僕にとってはこの映画、ラストのペ・ドゥナの“選択”に想いを馳せるための映画だったなぁと思いました。

ラストのペ・ドゥナの選択というのは、何だったんでしょう。
それは、「クソババアを死なせた罪」への対応だと思うんです。

「父親を嘘でハメた罪」は、父親は死んでないし、まぁ自業自得でもありますし、
「クソババアもこういうやり方で死ぬように仕向けたんじゃなかろうか?」と想起させるためのヒントという位置づけなんじゃないかなって僕は思います。映画の見せ場としてはクライマックスでしたけどもね。
じゃあ「父親を嘘でハメた罪」を除外すると、焦点になるのは、

「暴力から逃れるために、人を死なすことまでやっちゃう怪物性」

になってきます。
でもそれはキム・セロンがまだ幼いからで、大人になれば分別もつくだろうという考えもアリではあります。

でも、キム・セロンを怪物にさせたのは誰か?って問題もあるわけです。キム・セロンはペ・ドゥナに出会わなければ、是非はともかく、「虐待される生活がデフォルト」という生き方もできたかもしれません。でもペ・ドゥナと出会い、「普通」を知ったことで、自分ちの「異常」が耐え難くなってしまった。米の味を知ったら麦なんて食えないって話です。

とはいえ別にペ・ドゥナは悪いことしたわけじゃなくて、「普通」なことをしただけでした。
だからキム・セロンの人生を背負う義理はありません。

最初の別れで会いに行った時、ペ・ドゥナには、「少女の罪を知らずに去る」という選択肢がありました。ここでペ・ドゥナの失敗は、「クソババアもあなたが殺ったのか?」と尋ねてしまったことです。
「知った上で去る」のは警官として罪です。罪を見逃すというのは、優しいようで、「償う機会を奪う行為」でもありますね。それでも自分だけの胸にしまっておけば、という思いで去ったのでしょう。

そしたら部下が言うわけです、「ぶっちゃけあの子、何考えてるかわからない、バケモノじみたとこがありますよね。」

自分だけの胸にしまっておけば済む話じゃないって気がつくんです。

じゃあどうするべきなのか?ペ・ドゥナが選択したのは、厄介な者から逃げるのではなく、法の下に裁くのでもなく、キム・セロンの人生を背負うことにしたんですね。

そのペ・ドゥナの根っこにあるものが、正義でも同情でも、なんなら欲情でもいいんです。とにかく少女はあの生活から脱出できたわけです。その結末が少女にとって「幸運」だったのか「計画通り」だったのかは、眠っててわかりませんでしたけれど。

少女の眠る車の外は雨で、晴れ晴れとはしないラストシーンでした。けどその分車の中は、傷ついた者同士の安息感で満たされていたのかもしれませんね。

ウシダトモユキ
ウシダトモユキさん / 2015年6月13日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 4 件)

傑作

題材の選び方、扱い方、俳優、脚本すべてよかったです。

Rubysparks
Rubysparksさん / 2015年6月10日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

一抹の不安

内容も良かった。そして、キャストも良かった。ただ、微妙に理解できない世界観。韓国って、こんな感じなの?
そして、この後、どうなるのか?
一抹の不安を覚える内容だった…。

kawauso
kawausoさん / 2015年6月4日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  難しい
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

眼福。

はっきりいって ペ ・ドゥナ とキム・セロンの共演を観ているだけで満足だ。

が、それじゃレビューの意味がないんで少々駄文を綴るとします。

扱っているテーマは虐待と男尊女卑、偏見と低賃金でコキ使われる不法就労者というどれも日本と同様の問題だ。
とてもシリアスな話だがそれを ギリギリ重くなりすぎないものにしたのは、監督の手腕と主演二人の透明感の賜物でしょう。

゛私にも、あの子が怪物に思えたから。
怪物を作ったのは大人達だから。
今救わなければあの子は怪物のままだから ″

最後のヨンナムの決意は感動的だが、果たして立場が同じならあの決断ができるだろうか。
秀作です。

キム・セロンは薄幸な役柄が続いたんで、次はコメディなんか観てみたいねえ。きっとそちらも巧いはず。

主演二人のファンじゃなくても、オススメ。

MAK0
MAK0さん / 2015年5月30日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 1 件)

ペ・ドュナの魅力

色んな問題が扱われるが、自分が一番印象に残ったのは最後のパトカーでのペ・ドュナの涙や決断に、癒されたことでした。

eky
ekyさん / 2015年5月6日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  幸せ
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 1 件)

重すぎないけど何とも深い話

日経新聞夕刊の評論を見て気になった映画。
よく練られたストーリーに俳優陣がいい。
ぺ・ドゥナはこんな役がよく似合ってる。

grasshopper
grasshopperさん / 2015年5月4日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  悲しい 知的 難しい
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

とてつもない¨私の少女¨

女性監督チョン•ジュリ長編初作品。デビュー作がこのようなとてつもない作品では、これから先どうなるのであろうか。楽しみである。私は、この作品を、韓国映画お決まりの、バイオレンスティックな虐待をテーマに取り上げたものだと解釈し、またそれをコリアンムービーファンのひとり(?)として見に行った。が、しかし、見終わったあと、これはかなわんと思わず一緒に見に行った友人に、声を漏らしてしまうほど丹念に仕上げられたヒューマンドラマでもあり、サスペンスドラマでもあった。ただ、虐待を描いて終わりではない。その時の、その先の少女の謀り知れない、感情の起伏がとても面白い。また、主人公であるペ•ドゥナ扮するイ署長の隠された事実。その二つが絡み合って、壮絶なドラマになっている。それを引き立てるものとして、やはりメインとなるドヒ少女役•キムセロンのえげつない演技力。あっぱれである。ペ•ドゥナにも通じて言えることだが、アップの涙であそこまで説得力あるのは素晴らしい。満足の一言である。
韓国で、このような作品が、プロデューサーの力もありお金をかけ作られていて、韓国の、日本でいう大手シネコン(TOHOetc...)でもって、上映がされていることに関して、日本は見習うべきだ。

坂田亭
坂田亭さん / 2015年5月3日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 1 件)
  • 共感した! (共感した人 1 件)

常識という名の非常識。

予告編だけでは読み取れなかった、プロットの展開が面白い。
クライマックスで少女がどう行動するかだけは若干先読みしやすい感が否めないけれど、村社会、搾取の社会構図、マイノリティへの世間の仕打ち。
暴力を描く力強さ、韓国はスゴイですね、相変わらず。

Nori
Noriさん / 2015年5月1日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  悲しい 知的 萌える
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

14件を表示

映画レビューを書く
このページの先頭へ

最近チェックした履歴

映画の検索履歴

他の映画を探す

映画館の検索履歴

他の映画館を探す

特別企画

Jobnavi