「伝説野郎」アメリカン・スナイパー ひろっぴさんの映画レビュー(感想・評価)
伝説野郎
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初めてクリント・イーストウッドの映画を観ました。 キツいシーンがありましたね~
名前は忘れましたが、テロリストの男が父親を射殺して、子供をドリルで殺すとはかなり衝撃的でした。未だにこのシーンが頭から離れられません…(T_T)まさかこれが実話だとは…。
そして、なんといってもクリス・カイル!
家族を愛し、仲間を守り、国の為に戦場へ行き、悪を倒す。 まさに伝説!いや、伝説野郎!(劇中そう呼ばれてました)
自分もこんな男になりたいです!w
映画の後半、クリスは兵士を辞め、家族が住む家に戻るわけですが、色々とあり、ラストでクリスは力になろうとした元兵士に射殺されるという大変ショッキングな結末で終わりました。 本当に残念です。。
エンドロール中、実際の映像が流れ、クリスと妻の写真が真ん中に映し出され、クリス・カイルの追悼メッセージが出され、その後、珍しく無音のエンドロールが流れました。
結論から言うと、この映画は非常にリアルに描かれていて、本当に素晴らしかったです。
ハングオーバーの時とは大違いで、英雄・クリス・カイルを演じたイケメンのブラッドリー・クーパー。
緊張感のある迫真の演技!劇中、子供を射殺するシーン、微量のグロシーン、ドリルで子供を殺すシーンは強烈でしたが、映画としては最高でした。
久々に強烈な映画を観賞しました(^^;
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