「実話」アメリカン・スナイパー ゆいさんの映画レビュー(感想・評価)
実話
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このような暗い映画は退屈なところが多い印象だが、これはあまりなかった。
戦争をリアルに描いていて、ハラハラドキドキだった。主人公の苦悩もはっきり描かれていて、父がカイルによって殺されて、その現場を見ていた男の子が父の持ってた銃を拾おうとした時、「持つなよ…持つなよ……」が良かった。
やっぱり子供に対してあまり撃ちたくないということが伝わった
奥さんとのラブストーリーも良かった。
戦争映画の主人公はやはり、PTSDに悩まされる。ラストもかわいそうだった。
ブラッドリーはカイル役を演じるため、82㌔から107㌔まで体重を上げ、190㌔ものダンベル?を持つことができるようになったそうだ
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